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zoom RSS 『 銀河鉄道999 』#67#68

<<   作成日時 : 2009/05/09 19:34   >>

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  <あらすじ稿>
#67:宇宙僧ダイルーズ・#68:好奇心という名の星:



⇒前話回稿:#65:交響詩 魔女の堅琴・#66:霧の葬送惑星

事情は↓稿 ご参照:
[お知らせ]『999』はGW特番のため1週休・稿

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#67:宇宙僧ダイルーズ:

銀河を走る999号の乗客室で、鉄郎虫歯の痛みに悩まされていた
そこに「鐘の音」、疼く鉄郎の虫歯。
駆けつけた車掌によると「鐘の音」は隣りの乗客室のお客の仕業。
なだめるメーテル達の前に、宇宙の鎮魂の鐘とその客(僧侶)はやめる気は更々無い。
そのうち999号のシールドが故障してしまう。脱線していく999号。
鉄郎の虫歯の治療999号のメンテナンスの為、近隣の星に臨時停車することに

降り立った先で、鉄郎の虫歯は総入れ歯にする他治らない、と告げられる。
それくらい我慢しなさい、と例の僧侶。
宇宙で「地獄」を見てきた彼は、機械の身体になり「鐘」を鳴らして鎮魂の「生」を生きることになった、その経緯を語る。
そこに通りすがる男女。ミカエルとその彼女マリア
ミカエルは両親が銀行強盗に巻き込まれて以来、「悪い道」に入り荒んでしまったと、語るマリア。
ミカエルも怪我の治療の為にこの星の病院に立ち寄ったのだが、倒れこんでしまう。
ふたりを案じる鉄郎の姿に、胸を痛めるメーテル。
こんな優しい鉄郎を 辛い目に遭わせ なければならないのか、と。

医者も見離したミカエルの治療をかってでる「例の僧侶」。ダイルーズと名乗る。
問題は、その男(=ミカエル)に心の底から生きたい、と思えるかどうかなのだ、とダイルーズ。
気づいたミカエルは説得にも捨て鉢な様子。
涙ながらに自らの経験を語る鉄郎。自分も母を「人間狩り」で亡くしているのだ、と。
鉄郎の遭ってきた目その経験を聴くミカエルは、自分の甘さと「生きる希望」を見出す。

その様子に、ダイルーズは「鐘」を砕き鉄郎に自分と行動を共にするよう申し出る。
断る鉄郎。
そして、ダイルーズは秘かに 自らの「機械の身体」に必要なパーツ を差し出して鉄郎の歯の治療に提供する。
完治した鉄郎の虫歯。
その舞台裏のダイルーズのことを知った鉄郎が、ダイルーズの許に赴いたときには彼自身がいまわの際。
自らの驕りを悟り、後事を鉄郎に託し、ダイルーズは逝った。

鉄郎に「何か」を見出しまたひとり消えていく中、鉄郎は鉄郎の道を行く
その身に託される「想い」を背負って

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#68:好奇心という名の星:

銀河を走る999号の車窓から双眼鏡で外を見ている鉄郎
鉄郎の見つけた不思議な星「中央に目玉のようなものがあるように見える」その説明をしてやるメーテル
あの星には誰も停まらない、通り過ぎる者を見つめているのだ、とメーテル。

食事を終えた鉄郎がメーテルと共に乗客室に戻る途中で出会う「ひとりの少女」
提げられた窓のブラインドを開ける鉄郎を止めに入る車掌
同じように例の「少女」ミィールもまたブラインドを開けて車掌に咎められる。
「あの星に見つめられるとどうなるか」それを貴方は知っているはずと、車掌。
かつて宇宙列車を航行していた車両に乗っていた男女、ミィールとその彼。
ミィールの彼は、「例の星」に魅入られるように宇宙に放り出されて消息を絶ったのだった…。

その「例の星」の後をつけるように現れる「衛星」
「星の脳波」を999号のコンピュータ解析すると、その「星」は好奇心から自分たちを呼び止めているのだと、告げる車掌。
そして、果たして「星」に着陸するよう命ぜられる999号。
そして、「星」は、一行に列車を降りるように命じ、
いうことを聞かなければ999号を破壊すると脅す。
渋々と「例の星」に従うことにする一行
連れて行かれた先に現れたのは ミィールの彼マスク、その姿。

そして、星と一体化した女王の姿。
「人間のカラダ」を見たい、とになるように命じる「星」に躊躇する車掌に、
鉄郎は自分の裸でどうだと割って入るが、「星」の側が聞き入れない。
メーテルに目を留めた「星」は彼女に命じる
鉄郎と車掌が背を向けて目を逸らす向こうで、裸体を晒すメーテル。
その美しさに、今度は「中味を見たい」と「星」が云う。
「星」の力に操られ車掌はメーテルを切り裂こうするが、すんでのところで鉄郎が「星」にナイフを突き立てて切り裂く

助け出されたメーテルが語る「星」の成り立ち
機械化を進めて見捨てられたその星が自我を持って今も生きている、のだと。
「星」は鉄郎に切り裂かれた箇所から中を見られたことを恥じ、ついて来た子供(衛星)を巻き添えに爆発していく。
その様を「自殺」と語るメーテル
自分の好奇心の趣くままに他人にしてきたことを自分がされて、はじめて「星」はその「恥ずかしさ」を知ったのだ、と。

999号の中の一行。
車窓から見える「星」その「好奇心の星」の爆発していくその様と、
医務室で 助け出されたマスクを看病するミィールの姿。
そこに立ち会った鉄郎は
 「メーテルの正体」を知りたいと思ったことも有った けれど

「本当のこと」を知ることが必ずしもヒトを幸せにするわけではない、そう自分を戒める 鉄郎だった。

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⇒<次回>:#69:C62の反乱・#70:心やさしき花の都:

  <感想みたいなの、ちょこっとだけ>
和みますね、『999』。うんうん、良いです。
内容はシリアスで「和み系」ではないですけれど、淡々と「人間」を語るそのペースの「遅さ」が輝きます。
ええ、そんな簡単に「分かったようなこと」を語るのではなしに。時間を掛けて淡々と。

そして、「殆ど成長しない鉄郎」の「成長物語」リアルに描きます。
そこには、
当事者目線で「そう簡単には変われない」ヒトの姿、と
自らの経験を通してしか学べないタイプの鉄郎くんの「ほんの僅かの=しかし飛躍的な」成長を描いています。

懐かしアニメは良いですね。
「時のふるい」に掛けられてなお残り輝く作品はやはり秀逸です(私見)。

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