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zoom RSS 『 屍姫 赫/玄 』#25-3 【総評】稿

<<   作成日時 : 2009/04/04 00:27   >>

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「次の一歩」を踏み出すために。
祈念〜『 屍姫 赫/玄 』に本気で向き合った方々に幸多かれ〜



本放送が終了して1週間経ちました。
全体を通して見つめなおすには期間が足りませんが、「仮」でも締めておかねば何処へも行き着けないように思われ。
「次の一歩」を踏み出すために 総評稿 を(現段階)。
もっと書きたいことはあるのですが、簡潔に。

最終回稿として、内容的に重複するところ多々あり、以下ご参照
『 屍姫 赫/玄 』#25:「屍の果て」(玄12話・終)・稿

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1.総説:

挑発的で挑戦的な「異色作」』としての本作には「B級発⇒超B級行」作品として充分に楽しませていただきました
「B級発⇒S級行」とはなりませんでしたが、それでも、
この時期にこの作品とめぐり合えたことにつき、幸せでした
毎週が楽しみでした。
[赫1話]〜[赫6話]の「総論」部分は苦しかったのは確かですが。
実際、該当話回の過去稿にて痛烈に批判していますし、わたくし。
「語られるべき主題」(と思われること)につき、さっぱり物語が進んでいる気がせず、
しかも登山に喩えると「5合目まで登ったら目標と違う山だった」風に
ここでの「総論」部分が真価を発揮し出すのが、『玄』編に入ってから…という構造…。
苦しかったあの頃も、今となってはそれも「思い出」です。
充分に楽しませていただきました。幸せでした。
STAFFの皆様、CASTの皆様、その他関係各位に感謝を込めて。

わたしにとってはとても愛おしい作品
「殿堂入り」とは参りませんが、
後掲のようにこの作品で掲げられたテーマは 生涯追っては行く とは思われます。
(但し、書く書かないは別)

「素直に観るならば徹底して素直に、考えるならば徹底して考える」作品に(#21稿)。
「合わない」ならば観なければ良い、但し「関わる」以上は相応の身の振り方を観る側(書く側)にも要求してくる、
そういう作品です。
「生きる!」こと・「関わりあう」こと そのメッセージそのままに。
一般ウケはしないでしょうが、それは「商品価値」の問題であって、「作品価値」の問題ではありません。
そして、この作品を通じて「何を得るか」も、ひとそれぞれの問題です。

気に入れば「有料視聴でも観ます!!」(「つぼ」にハマったヒトは)。
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2.記号論・構造主義の徹底
ー「記号としての春日望」を例としてー

例えば、「記号としての春日望」は物語を進行させる歯車です
(他面、「キャラとしての望」は人間の自己矛盾を象徴)

 (視聴者目線だと)
・繰り返される「すれ違い」
 マキナ −−− 春日望−−− オーリ

 マキナと春日望が会っているときは オーリは居ない
  (望2度目の告白時には オーリは陰に隠れている)
 オーリと春日望が会っているときは マキナは居ない


この関係を制作者目線で組み換え、望「操作」により物語「操作」が可能になるのです。
[赫9話]マキナとオーリを引き合わせるには 望を遠ざければ良い
  (傷心のオーリに水薙生の話を聞かせてやるマキナ)
[玄7話]:マキナとオーリを引き離すには 望を近づければ良い
  (その後の、「七星」アジトに拉致されるマキナ と オーリ出生の秘密暴露 へ)

[赫10話]:オーリと望が接近したことにより、結果としてオーリは北斗と出会う
[玄6話]:マキナとオーリの接近を目撃したことにより、結果として望は「七星」頭屋の術中に墜ちる
     ⇒[玄7話]の展開へ
そして、
[玄7話]:屍姫になりたい望の望み
の是非は結果的に
[玄11話]:望んで屍姫になった響の末路
によって補完されます。

また望の行動(逃走)ルート
[赫10話]:教室→廊下→図書館
[玄6話] :{図書館→廊下(→教室)→オーリのアパート}
[玄7話] :{オーリのアパート}→教室→廊下(×→図書館)
{}部は操られる望。 かつ{図書館→廊下}は相手がオーリ以外。

この場合は、望の宿命(=物語必然)を表現しています。
その他、「対置」により葛藤や宿命を表現している例が膨大にあります。
勿論、「関わりあい」や「立場の相違」「繰り返される悲劇」を表現している場合もあります。


勿論、性質上「視聴者を選ぶ」作品であって、
記号論・構造主義を徹底して採用して、
騙し絵的に「分かろうとする人には分かり得る」仕組みで展開され(#18稿)

そのため、「繰り返し観る」ことでしか理解が及ばない点が多々あります。
また、物語を織り成す「脚本」パートが、記号論・構造主義を徹底して採用している結果、
「観る物語」とは別の「読む物語」が展開されています。
[玄10話]以降の最終3話は「終局させる」点に力点がシフトしていますが、
(それでも「対置」の連発は止めない…)
[玄9話]までの「一見話が分からない」部分については、「記号」や「対置」を用いて物語表現しています。
その他、一見「脚本崩壊」に見える展開も実は異なるフォーマットできちんと物語展開されているのです
(流石に[玄12話]『破戒(or破壊)の屍』『屍姫の力』説明不足ですが…ね)。

加えて、[赫10話]:望がオーリに恋に落ちるシーン
オーリ:「そんなに可愛いのに死ぬわけないよ」
この台詞は 少女漫画の古典とも云うべき
『キャンディ・キャンディ』(原画:いがらしゆみこ、原作:水木杏子。'76・アニメ版)の
アンソニーのキャンディに対する「白馬の王子様」シンドローム王道台詞である
アンソニー:「キミは笑っていたほうが可愛いよ」
をモチーフに「忌み言葉変換」(同時に「死の宣告」)しているものとわたしは捉えています。
「白馬の王子様」の王道台詞に「恋に落ち」ない訳がないのです(お約束)。

他に『キャンディ・キャンディ』からの派生ネタがあるかもしれませんが、
『キャンディ・キャンディ』くらい知っておいてくださいよ、の意かと。
(そんなで伏せてました)
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3.物語構造の特色等:

『赫』編は、起(〜赫6話)→転(7話・8話)→承(9話・10話)→結(11〜13話)
で構成されていると捉えられるが、
『赫』編「起」が機能しだすのは、『玄』編でのパラレル(時間軸ではシリアル)展開に入ってから、
という凝った構造。
そして、[玄9話]を収束回として、最終3話に向います。
更には、
この物語はサブストーリー軸の集積によって成り立っています。
言い換えるならば、登場キャラ(ペア)の数だけ「物語」はある。
便宜上、マキナとオーリを主役格としているが、「オーリとマキナの物語」になるのはなんと第22話([玄9話])!!。
オーリの物語はオーリの物語として進み、マキナの物語はマキナの物語として進む。別のキャラの物語はその間も進む。
勿論、形の上では『玄』編に入ってからペアを組むことになるが、かみ合わないふたりを第22話まで描いた、そのリアル。
そして、[玄9話]で収束された物語は”物語群の束”として終局に向う、という位置付け。

そんなに簡単に理解しあえないし、赦し合えない、そのリアル。
更には、死者は「心の中で生き続ける」というリアル。

時間の感覚について。
[赫9話]でその後「2ヶ月」経過が、[玄1話]で「半年」経過が語られるが、その他の話回では日数がさほどに経過しておらず、
物語内時間では驚異的な濃度で「出来事」に遭遇していることになる。


本作品の特色
・記号論・構造主義を徹底して採用
第三者目線/当事者目線/俯瞰目線 の併用を要求
・オマージュの多用は「外に目を向けよ」のメッセージ
と捉えられることを念頭に置かれたし。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
4.今後の方針:

その他、検案の…考察すべき事柄についてですが、
1稿で到底マトメきれるものではなく、
『 屍姫 赫/玄 』論(仮称) とでもして別稿シリーズにしていかないとまとまりきりません
作品自体が内容に於いて「積み上げ式」となっている(とわたしは捉える)ため、元々本編稿が「積み上げ式」になっています。
現段階で判明していることもあればないものもあります。書いてあることも書いてないこともあります。
そこは追々書くかもしれませんし書かないかもしれません
其処はこの作品自体の「書かれるべき」情報量として、卒論はおろか修士論文並みの分量があるため
(実際それで修士号を出しはしませんでしょうが。学部卒論ならば兎も角も)。
書かないのも勿体無いとも思われ、多面「書きます!」とお約束できるものでも無し…。
但し、書く書かないは別にして、
この作品で掲げられたテーマは 生涯追っては行く とは思われます。

例えば、
[玄12話]ラストのマキナ「涙の理由(わけ)」は
 「泣きながらに生まれいづる」者、マキナ「第4形態」
と(直感で)捉えてますが(#25稿upまでに5回観てます)、そこに「生きる姿」をみるのも良し。
まだ深く[玄3話]:泣けないマキナ(OPの代わりに泣くネオン)が泣けるようになったとも
景世に「だからわたしと一緒に闘って」とその瞬間死を覚悟した彼への悔悟と感謝の念かもしれませんし、
「生きることの意味」一般を一義的に論定できるならば、「哲学者」は苦労はしません。
マキナの「生きることの意味」はマキナが決めること、オーリのそれもオーリが然り。
わたしも然り。あなたも然り。慮ることは出来ても。
その他の疑問を残したところも、その多くは敢えて残したのだと考えています。

ニーチェ・著・『ツァラトゥストラはこう言った』

あなたがたが死ぬときにも、なおあなたがたの精神とあなたがたの美徳が、大地をめぐる夕映のように、かがやかなければならない。さもなければ、あなたがたの死は失敗なのだ。
あなたがたがわたしのために、大地をますます愛するように、わたし自身は死にたい。そして、わたしは、わたしを生んでくれたもののなかで安らぎを得るように、ふたたび大地となりたい。

氷上英廣・訳 岩波文庫版(上)124頁より引用

別段、ニーチェの「超人」思想も「永遠回帰」もオススメしているわけではなく、純粋にここに「物書き」の姿勢をみるのです、わたしは。
自分の到達点として「考えるヒント」を遺していく、だからそれを「踏み台」として越えていって欲しい、と
敢えて「断定的」に描かないことで、「その先はご自身で考えてみて下さい、わたしの到達点はここまでです」というのは、
「脚本:會川昇だから」でもなく、わたし自身がそう思うところで、「物書き」の姿勢と捉えています。

26話は…わたしならば、映像特典集にしてしまいますが。「その後」に多くを付け加えるのは苦しいです。
別段、「光言宗」を滅ぼしてみても「それで終わり」にはなりません。人が生きていくためには「屍退治のための」機関は要る訳ですから。

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5.ひと言コメント:

個々の話回評価等に関しては、#25稿ご参照
・最優秀話回:[玄9話]:平松禎史・演出…圧巻!!
・優秀話回:[赫8話]、[赫12話]
・特記事項:小竹歩・演出が異彩を放ったのが発見[赫11話][玄11話]
・お気に入りキャラ:黒猫
・声優さんは舞台の基礎が組みあがったら気になりませんでした。
 上手い下手ではなく、「合っている」か否か。終わってみたらば、このキャラ担当でなければ駄目という程に。
 [赫8話]のマキナ:「待ちなさい!」
 [玄11話]の早季:「貴方と私は何!?」
 は特筆。 玄人か素人かではなく「本気か」否か。
 そのなかで、
 本気の玄人をみせてくださった景世@藤原さん([赫12話]は圧巻)、伊佐木@杉田さん、ナレ@堀江さん([赫11話]の予告、[玄9話]の「黒猫」)etc.。


祈念〜『 屍姫 赫/玄 』に本気で向き合った方々に幸多かれ〜
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6.記事リンク(TB送付先)一覧
(順不同)初版・04/04

日々“是”精進! 様
からまつそう 様
ウサウサ日記 様
色・彩(いろ・いろ) 様
アニメレビューCrossChannel.jp 様
つれづれ 様

White wing 様

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7.追記経過一覧:

  *訂正表*
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トラックバック(7件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
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2009/04/04 10:19
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 意 外 な 結 末 ? 貞比呂はちゃんと居ましたねw ...続きを見る
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2009/04/05 00:24
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からまつそう
2009/04/08 19:57
『 屍姫 赫/玄 』#25-3-補1  同#25-3稿コメント再々回答
『 屍姫 赫/玄 』#25-3に寄せられたコメント再々回答 ...続きを見る
シリウスを目指して翔べ!
2009/04/11 03:29

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ
「記号論・構造主義」に関しては、製作側が本当に意図したかどうかには関わらずそういう解釈の仕方があるというのは面白いと思います。
ラスト。あのラストは好きですが、「お前は生きているか」を物語全体通してのテーマとするには少し無理矢理な感じがしますね。
マキナが行動に至った理由がお胸様であって、物語の軸に当たるはずの"景世の死"が殆ど関与していないという点。階段の場面で景世との縁の話が出されてはいたものも、あくまでマキナ達を北斗の潜伏地へ導くための道具として使われたからでしかありません。「赫」の初期でもマキナは自身を"死んでいる"と表現していて、ラストまででマキナの考えに変化が起きているのは明らかではあっても、それがお胸様だけってのはどうも寂しすぎる。あと他に要因があるとすれば、ヒヅチに止めを刺す時のオーリの台詞ぐらいしか思いつかないですね。

あしゅ
URL
2009/04/05 00:46
>別段、「光言宗」を滅ぼしてみても「それで終わり」にはなりません。人が生きていくためには「屍退治のための」機関は要る訳ですから。
貞比呂が権大僧正の役に就いたのは、その後も光言宗と屍姫の関係がこれまでと同様に続いていく事を意味しているのでしょうね。
マキナ以外の真相を知らない屍姫達も108対倒してあの棺に入れられる事でしょう。

>涙
北斗に痛みを感じさせてどうのこうのとマキナが言っていましたので、「強い感情を持つ事=生きている事」なのかな。
涙を流す事によって、マキナが今現在生きているのだと最も端的な方法で表現しているのだと思います。

他にも何かありましたら読ませて頂けると嬉しいです。
あしゅ
URL
2009/04/05 00:53
>あしゅ様
コメント有難う御座います。

1項目目について:
>「記号論・構造主義」>
意図していないと診る方が不自然かと?。
本編稿に縷々書いてきていることですので各々の該当箇所をご参照下さいませ。
>少し無理矢理な感じ>
テーマに対するメッセージという位置付けで書いています。
>"景世の死">
は物語の軸ではなく与件です。起こるべき出来事として予定されたもの。
景世の死がその後にオーリやマキナに影響を与える事由であっても、それをどう受け容れるかの過程が問題。
>お胸様>
春日望と対置されるべきは水薙生、です。
意思決定の際の資料とされるべき布石として。
>他に要因があるとすれば>
そこに至るまでの過程が要因。オーリの生き方・存在、景世の遺志その真意、マキナの経験各々が要因でしょう。
景世が契約譲渡の際に水薙生を例に挙げていても、そのこと自体が意思決定の核になっているわけではないですよね?。
逆に春日望程度の関わりしか持たない者がマキナの意思決定の核になる方が不自然。

(別欄に続く)
ペンギン座@ブログ主
URL
2009/04/05 01:36
(前掲より続く)
2項目目について:
>貞比呂が権大僧正の役に就いた>云々
今後のことは描かれて居ないので推測(未来予測)に過ぎません。
そのことを前提としつつ、「どう考えるか?」というお話ならば承れます。

>マキナが今現在生きているのだと最も端的な方法で表現>
第三者の目線からは「それだけ」でも結構ですが、マキナの身になったら「それだけ」では済まされないはず。
「・第三者目線/当事者目線/俯瞰目線 の併用を要求」と本稿中に書いておる次第。

>他にも何かありましたら>
何について?でしょうか?。
「ここまで書き込んで来たのだから補足稿の類を挙げないのは勿体無い」という趣旨でのご発言ならば、有難く賜りますが
(ご期待にお応えするかは別)。
なによりその前提として
むしろ、印象としては本編稿について「読んでいただけてないのだな」と却って思う次第。

貴ブログで稿を挙げて頂き、言及通知としてのTBを送るという方法もあります。
コメント頂くのは有難いのですが、何の為の、そして誰の為のコメントなのか、ということ。

今後とも宜しくお願い致します。
ペンギン座@ブログ主
URL
2009/04/05 02:15
何度も失礼します。

>そこに至るまでの過程が要因。
>逆に春日望程度の関わりしか持たない者がマキナの意思決定の核になる方が不自然。
勿論その通りだと思います。2クールに渡って(作中では9,10ヶ月程でしょうか)の答えとしてのラストなのだとは思いますが、具体的にどの事柄がどの様な影響を及ぼしたのか、それが伝わり難かったからこそ、ラストを唐突に感じた視聴者の方が多かったのだと思います。春日望が「意思決定の核」になったとは私も思っていませんけれど、そういう風に見えてしまいます。それを私が此処でどうこう言っても仕方のない事ではありますが・・。

>何について?でしょうか?。
「現段階で判明していることもあればないものもあります。書いてあることも書いてないこともあります。そこは追々書くかもしれませんし書かないかもしれません。」とあったので、読ませて頂きたいなと思った次第です。もちろん「書くか書かないか」「いつ更新するか」等はペンギン座さんの都合に任せます。
あしゅ
URL
2009/04/06 14:42
>何の為の、そして誰の為のコメントなのか
私のコメントに因って何かしらの不快感を感じてしまったのであればすみません。ただ、アニメ屍姫について他のブロガーの方々より深く調べていらっしゃる様なので、この記事・作品についてもっと理解したい(私自身の理解力が及ばない所為でもあります)という思いからのコメントで、記事・作品に対しての批難する趣意でこの様なコメントに至ったわけではない事はご理解頂きたくお願い申し上げます。
あしゅ
URL
2009/04/06 14:44
>あしゅ 様
度々のコメント及びご回答を有難う御座います。さて、(第2次第2項目)
>ご理解頂きたくお願い申し上げます。 >
ではその趣旨として承ります。それはそれとして⇒「傾向と対策」:
->>貴ブログで稿を挙げて頂き、言及通知としてのTBを送るという方法->>
論点(と思しきもの)が多岐に亘り、コメント欄の枠では、ご自身の側でも、ご質問(?)ご意見(?)が現に充分に提示できず、回答しきれる問題ではなくなる結果に。
そこで、【自記事にて論点orご意見整理】のうえ稿up頂き、その上で(相手の=わたしの)回答を求める、という手法の方が遥かに馴染みスムース。
『最終回における疑問点』(仮称)とでも題して。箇条書きでも良いので「語るべきこと」を整理されたうえで「引用すべきは引用」し、「言及通知としてのTB」を送る、と。
事前にコメント欄にて打診をする、をご一考の程(打診無しでも構いませんが当方で応ずる筋合いでもなくなる)。
今回は、当方で別途新稿をupする予定にて(目途週内)。
勿論「”全て”にお答え」でもなく、優先順位の問題もある点、ご了承願いたく。
(次項目に続く)
ペンギン座@ブログ主
URL
2009/04/06 22:18
(第2次第1項目)
>多かった>
数の多い少ないは本質的な問題ではないと考えます。むしろ、作品の性質上、どれだけ真剣に向き合ったのか、が問われるべきで。
第一、その「多かった」という方々はどれ程に「理解しようとする努力」をされたのでしょう。
いつか気づけば良い話で、「いつになったら気づくか」はその人次第。「理解しようとする努力」をされない方は「それまで」。
第1印象をウリとするニュースサイト系(類似を含む)は、運営上の仕様上仕方がないとは考えますが、
検索すれば『聞けば答える電子辞書』でもありますまい。
単なる「教えて君」に資料を提供しても、「知恵」を「知識」に換える事は期待する方が無茶です。
>具体的にどの事柄がどの様な影響を及ぼしたのか>
「第4形態」といっている以上は第1〜第3があることが前提となっています。そして、「ニュートンのリンゴ」の逸話を想起されたし。
そこは「人間に対する洞察」の必要なところ、と思われます。

(続きは別稿にて書く予定)
ペンギン座@ブログ主
URL
2009/04/06 22:53
【訂正】:(第2次第1項目)
誤)「知恵」を「知識」に
 ↓
正)「知恵」を「知識」とするだけで、更に進んで「知恵」に
ペンギン座@ブログ主
URL
2009/04/06 23:02
いつもお世話になっております。からまつそうのやまふさです。
本日やっと屍姫玄最終話感想に追記をつけました。TBさせていただきましたのでよろしかったらお読みください。
うまくまとめられないまま(それこそ投げっぱなしな文章でお恥ずかしい)ですが、私はこれで終わりにしようと思います。
ペンギン座さんの『屍姫 赫/玄』論、楽しみにしてますね。
今後ともよろしくお願いします。
やまふさ
2009/04/08 20:20
>やまふさ 様
お世話になって居ります。
「追記」(込みで稿を)拝読させて頂きました。

(弊記事の欄で多くを書き込むものでもないかと、以下手短に)

うまい「まとめ」なぞでなくとも良いのです。却ってそこに、「もがき」「足掻く」しながら、
ご自身なりにご自分の『屍姫 赫/玄』に決着をつけようとされる「書く」お姿「生きる」お姿がみてとれて、涙がこぼれ落ちました。
ご自身の心の中で、「彼等彼女等」が生き続けますように(祈念)。
そして、お疲れ様でした。

余談に亘りますが、『電脳コイル』(再)は
平松さん([玄9話]演出)も楽しみにされておられるようです(「カンナの日記」演出で参画)。

更なる総合考察稿、応援有難く。「きりん」さんのお積りでひとつ(ペコり)。

今後とも宜しくお願い致します。
ペンギン座@ブログ主
URL
2009/04/08 22:52

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