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zoom RSS 『 屍姫 赫/玄 』#24-2:「一〇八の嘘」(玄11話)<概要>

<<   作成日時 : 2009/03/20 05:00   >>

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―「憐憫」の赤紗vs「受難」のオーリ 運命の仔ふたり遂に激突! そして問われる「人間の絆」!―

「終局之章」(全3話)その2.

(しかばねひめ くろ 第11話:「一〇八の嘘」)(街要稿)
⇒<前回>稿(概要)コチラ:「地獄の先へ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本稿は<概要>別稿です。
本編(内容)は↓
『 屍姫 赫/玄 』#24:「一〇八の嘘」(玄11話)ご参照
  −−−−−−−−−−−−−−−−
2.<概要>(簡易版):

   (前話ラスト遡って続き)
  「浄房」奥の間。
  赤紗に命じられるまま北斗により壊される中央の「棺」。
  それは契約僧と屍姫の「縁」の仕組みの源
  断ち切られる契約僧と屍姫の「縁」。次々と異変を起こして行く屍姫たち…。
  旺里(オーリ)の眼前で力を失っていく眞姫那(マキナ)。
マキナ:「わたしとオーリを結んでいた縁が消えた…」

   (「光言宗」本山)
  居並ぶ僧侶たちの読経が続く本山。
  高台の御簾の間から出座する大僧正・神生
  白江監査官の眼前で、本山警備の屍姫たちに異変が発生しているその様。
  「七星」の本山への攻撃が始まったかを尋ねる大僧正・神生に、否定する白江。
  「今しがた妙な気配を感じた」白江にそう告げる大僧正・神生。
  契約僧と屍姫との「縁が切れた」らしき旨、奏上する白江。
白江:「屍姫たちを外へ!。縁が切れれば只の屍化する者も出るぞ!」
  と部下らに命ずる。
  横に立つ大僧正
神生:「紫央は…権大僧正は何処に」
  読経が始まってから姿を御見かけして居りません、と答える白江に
  うつむく大僧正。

(サブタイトル・「一〇八の嘘」・カットイン)

  (本山外部施設「浄房」奥の間)
  「七星」狭間に「屍姫」の由来を説明している赤紗。
  「光言宗」開祖が死んだ自分の娘を蘇らせんとして編み出した術法。
  その術法を書き記した開祖。「光言宗」は開祖の記した経典に従って屍姫を造ることしか出来なかったこと。
  開祖の娘と同じ年頃、星巡りの少女以外何人(なんぴと)も屍姫にすることは出来ない。
  それだけではない、
  開祖の娘「最初の屍姫」を大切に保存し、その霊力で以って契約僧と屍姫の「縁」を結んだ、と。
  そして、棺の中に横たわる「最初の屍姫」の亡骸。
  腹部に北斗が開けた穴が残る。
  覗き込む横で、「最初の屍姫」の亡骸から経典を巻き取りながら剥ぎ取った赤紗。
赤紗:「だが、いまやその霊力の源は砕け散った」
  狭間に取り押さえられている権大僧正・紫央と監査官・本多
  赤紗の言葉に行動に異議を唱える権大僧正・紫央。その口の端からは血が流れ出している。
紫央:「(地上では)屍姫たちが苦しみ迷い出しているだろう…!」
赤紗:「迷う!?苦しむ!?何を云う!。之こそ屍姫たちの解放だ!
  高らかに宣言する赤紗を褒め、喜ぶ狭間。
  もはや「光言宗」の屍姫はそのまま滅ぶか、屍となるか、いずれにせよもはや力にならぬ、と狭間。
  狭間に近づいてくる北斗。
  「最初の屍姫」の亡骸から剥ぎ取った経典。それは「もうひとつの屍法姫教典」。
  星村の家から奪い取ったものはその写しでしかなかった、と赤紗。
  今、真の「屍法姫教典」を赤紗は手に入れた!。

  その聖典をいまや不要、そう云う狭間…。
  赤紗反転しつつ真の「屍法姫教典」を北斗に巻きつける!。
  狭間に向けたその目は別人のように輝き力をみなぎらせる…。
  そして、「来るな!すぐ終わる!」と叫ぶ赤紗は懐から末期の血の「棺」を取り出し宙にかざす!。
  赤紗の「棺」から湧き出した「化け物」が真の「屍法姫教典」を巻いた北斗を取り込む!。

  赤紗造反!

  北斗の心眼は初めて赤紗のそのままの姿を捉え、北斗に手をかざす赤紗。
  「棺の」中味と「屍法姫教典」と融合していく北斗は、再びその姿を現したとき、
  経典の巻物は消え、赤き巻物に身を纏う、その北斗の眼光はまるで別人の様。
  赤紗の屍姫となった北斗の誕生!!
赤紗:「北斗、行くぞ」
  その呼びかけに応じて狭間を襲う北斗!。
  狭間の攻撃をものともせずに北斗の手剣は伸縮する鉄爪のように狭間の身体を貫いた!
  いとも容易く倒される狭間…。その様に
紫央:「七星・北斗を屍姫としたか!…赤紗」
本多:「かつて貴様は自分の屍姫を手に掛けた!。なのにまた屍姫を造り出したということか?」
赤紗:「…これはわたしの償いですよ
  −−−−−−−−−−−−−−−−
  そこに現れるオーリとマキナ。
  力を失い、オーリに肩を貸してもらっているマキナ。
  マキナの銃撃を顔もまともに向けずに片手で止める「屍姫」北斗!。
赤紗:「よく来ましたね、オーリ。
    どうやら歪質(ヒズチ)は倒れたらしい」
オーリ:「お蔭で俺は思い出しました、自分が何者であるか」
    「俺は屍の母から産まれました。だけど…そんな出生などどうでも良い」
    「俺は星村マキナの契約僧です!」
赤紗:「闘う…と?」
オーリ:「貴方が…”敵”ならば…!」
  「敵」…その言葉に反応する北斗、「わたしの敵!」。
  北斗に彼女(マキナ)だけは始末しておきましょう、と促しつつ
赤紗:「そのとき本当の意味でわたしのものとなる」

  マキナvs北斗 戦闘開始!。
  オーリは軽くかわされ、マキナの銃を持つ左手は北斗に噛まれ、
  北斗の蹴りがマキナの腹部に入り吹っ飛ばされるマキナ。
  追い撃ちを掛けるように伸びる北斗の触手が柱に叩き付けられたマキナを襲う。
  落下ののち、血を流しながら倒れこむマキナ…。駆け寄るオーリ。
  その様子に「お前達の”縁”は切れている」そう力無く呟く、紫央…。

赤紗:「幸せですよ、何も知らずに死ねる貴方(オーリ)は」
  憤りに歪むオーリの横顔。そこに襲いかかる北斗をマキナを庇うように座壇術法で一蹴するオーリ。
  「これは座壇術法…。」そう呟く赤紗、続けて、
赤紗:「驚きました。キミがここまでやるようになるとは」
  押し殺した怒りがオーリの顔ににじむ
オーリ:「俺だけの力じゃない。マキナとアニキと…お前の為に死んでいった人達みんなの力だ!!」
   :「お前のように…自分の屍姫を殺した奴には絶対分からない!」

  横たわる北斗。オーリを痛々しげに見やる紫央…改めて赤紗を見つめる。
赤紗:「ほざきましたね…!」
  そういい北斗に近づく赤紗
赤紗:「わたしが!望んで!自分の屍姫を手に掛けたと!?」
  「止めろ、赤紗!」割って入る紫央に、
赤紗:「いいえ。止めませんよ、権大僧正猊下!」
  :「あなた達が何百年も必至に隠し続けてきた真実を知って、このコ達が聞いて、どんな顔をするか見てみようじゃありませんか!」
  :「わたしは屍姫を愛していた」
オーリ:「嘘だ!」
  (響の姿が浮かび上がり、北斗の姿に重なる)
赤紗:「嘘ではない」
   「何故なら、わたしはわたしの恋人を屍姫にしたのだから」
  −−−−−−−−−−−−−−−−
   (赤紗・回想・独白)
  雨の中。寺の階段を下る若き日の赤紗…修行時代か。赤い唐傘。
  道の向こうに待つ女の姿。赤紗が気づくと微笑む詩条響。小さな黄色の洋傘。 
  落ち合い、自分の傘を畳んで赤紗の傘に入る響。

赤紗:「わたしは愛していた。彼女を、響を」
  幼い頃のふたり。「光言宗」の修行を始めるずっと前。
  幼なじみ。小学校時代。中学校時代。いつも一緒のふたり。共に身寄りもない身の上のふたり
赤紗:「お互い身寄りもなく、支えあう友達関係はいつしか恋人へと変わっていったのです」

赤紗:「しかし」
  病室。窓辺に水差しにされた2輪の白い薔薇。
赤紗:「彼女の身体は脆かった」
  ベッドに横たわる響。酸素マスクを口に充て灰色の帽子で頭を覆った響の姿。
  横に付き添う赤紗。かぼそく何かを語りかける響の声は酸素マスクに遮られる。
  顔を寄せて聞き取る赤紗…驚愕の表情を浮かべる。
(赤紗の聞き取った)
響:「貴方の屍姫になればずっと一緒に居られるのに」
  嗚咽を漏らし崩れ落ちる赤紗。
  (それを見守る今の赤紗の姿)

  (場面変わる)
大僧正・神生の前に土下座して拝礼し懇願する赤紗。覚悟を決めたその表情。
  駆けつけた景世貞比呂になだめられる赤紗。
  「よく考えろ」と景世
景世:「屍姫は契約僧の盾だ!彼女が傷つき闘うのにお前、耐えられるのか?」
貞比呂:「こいつはそんなこと分かっている」
景世:「貞比呂!」
赤紗:「響には才能がありました!。ボクの屍姫にしなければ別の者の盾にされる…。
    そんなことは…我慢できないっ!」
  :「これは運命です!」

神生:「良いでしょう」
  背中を向けたままそう静かに告げると、そのまま立ち去った。
  身を起こす景世と貞比呂。そのまま拝礼し続ける赤紗。
赤紗:(涙声で)「ボクは嬉しいんです」
  :「少しでも永く響と一緒に居られる…」(顔を見せずに泣いている)
  肩を叩く景世、赤紗から視線を逸らす貞比呂…。

   (場面変わる)
  屍姫となって闘う詩条響の姿。斬撃性の攻撃に倒されていく屍たち。
  白いノースリーブのドレス風装束。その横に契約僧・赤紗。
  凛とした表情の響。その頬についた血を拭ってやる赤紗に少し驚き顔で赤面する響。
  赤紗の顔に微笑み。微笑み返す響。
赤紗:「ボクと響は強かった。高峰僧正とその屍姫・神佳(カミカ)をも凌ぐかと謂われていた」
赤紗:「108人の屍を殺し、未練に囚われた彼女を救ってやりたかった

  そして…「あの日」が来た…。
   (場面変わる)
  屍討伐隊。その結成と作戦遂行。
  集まった屍は200以上。群れとなって攻撃を企てる屍たち。
赤紗:「だが連絡が遅れ、屍姫を連れた契約僧はボクを容れて数人しか居ませんでした」
   (その回想シーンの中に含まれている オーリとマキナの姿)
赤紗:「そうですね?本多さん!」
  言葉に詰まる本多
  (回想シーンの中に紫央と本多の姿)
赤紗:「狭間!…彼の計画だ…!」
  狭間の合図を機に襲いかかる屍の群れ。迎撃する討伐隊。
  狭間の両腕の蟲が襲う中、突撃する赤紗と響。
  響 舞う!
  光の弾道を描きながら響の攻撃の下を赤紗は進む
赤紗:「負ける気などしなかった。何匹屍が居ようとも」
  狭間の頬に傷。血が流れる。
  間合いを一気に詰めて錫杖を狭間の喉元に突きつける赤紗。
赤紗:「屍たちを集めたのは貴様か!?」
  ふと遠くの響を見やる狭間。
  血の溜まりの上に、ぼんやりと立ちすくむ響の後姿。
  それに気づかずに詰問を続ける赤紗。
赤紗:「答えろっ!」
狭間:「おやぁ?」
響:「わたし…数えたら108人…
  (声質変わる)
  殺したわ…」

  回想シーンの中のオーリとマキナ。
  響の正面。その奥に狭間と赤紗。
オーリ:「108人…」
マキナ:「当然ね。常に最前線で闘い、しかも群れの中に飛び込めば」
   :「それで、彼女はどうしたの?いきなり成仏してしまったとでも?」
  (今の赤紗の姿。眼光鋭い赤紗)
今の赤紗:「成仏だと!?…成仏などするものか!」
  (今の赤紗の姿の横に昔の赤紗と狭間の姿)
紫央?:「赤紗!もう良い!」
今の赤紗:「彼女は…響は…っ!」
昔の赤紗:「天国へと逝ってしまうのか?響…?」
  うつろな表情で不安げな声でそう尋ねる赤紗。
  立ち姿が凛然としすぎている響の後姿。
  振り向きざま赤紗を攻撃する響。
  怪我をして血を流して倒れこむ赤紗。
  響、左目が赤く輝く…。そして呻く…。手で貌を覆ったその手を除けて咆哮する響!。
  もはや「化け物」と化した響…。そのまま仲間の契約僧を屍姫を襲い始める。
  呆然と何が起こったか理解出来ない赤紗…。
赤紗:「止めろ…止めるんだ響…止めろ〜っ!!」
  次の瞬間、
  赤紗がその手を伸ばした先には半身に切り裂かれ倒れこんだ響の姿…。
  横たわる響のそのよこに転がる錫杖…。
  哄笑する狭間!見開いた目がそのままの赤紗…。

マキナ:「どうしてそんなことが…」
   (場面戻る)

  横に北斗を従える赤紗の姿。
赤紗:「全て…偽りだったのだ…!」
  :「”108人の屍を倒したものが天国に行ける”など!」
  :「それどころか…」
  そこに話を遮るかのように、紫央「絶対の術法」発動!
赤紗:「そんなに語られたくないのですか?でももう遅い…」
紫央:「花神旺里…!此処を離れろ!」
  戸惑うオーリとマキナを促す本多。
  紫央自らの『偉家十聖』の血を触媒に座壇を展開!
紫央:「権大僧正の命だ!不足はあるまいっ!」
赤紗:「聞けっ!花神旺里!」
  :「108の屍を倒した屍姫は、それまで保った理性を失い、未練も執着も持たない、
    ”破壊(or破戒)の屍” となるのだ!」
  驚愕に目を大きく見開いたまま、のオーリ…。
  激突する紫央と北斗、その光…炸裂。

   (場面変わる・過去)
  「浄房」奥の間。
  裸体に経典を巻かれて棺に入れられた響。
  その姿を震えて見据える赤紗。袈裟は血まみれのまま…。
  その後ろに紫央と本多。
紫央:「お前の屍姫だけではない。これが…これが運命なのだ」
赤紗:「嘘だったんですね…”108人殺せば天国へ”…」
紫央:「そのための監査官だ」
  :「これまでも108人近く殺した屍姫は秘かに契約僧から引き離され、ここに連れて来られた」
本多:「契約僧には天国に行ったと伝えてな」
  響、左目を覆い隠すように経典の巻物。
赤紗:「なぜです…なぜそんな…」
紫央:「そうでもしなければ、屍姫も契約僧もまともに闘えるのと思うのか?」
赤紗:「響は…どうなるのですか?」
紫央:「まもなく再生するだろう」
はっとする赤紗に紫央は続ける、
紫央:「だが、それは”破壊(or破戒)の屍” としてだ。
    この屍は決して倒すことが出来ない…。永遠に生き続ける…
  :「そのため一切の縁を断ち封印する」
赤紗:「まさか…棺の中身は全て…」
本多:「開祖以来、108の屍を殺し”破壊(or破戒)の屍”となった屍姫たちさ」
  :「開祖の力により此処から出られぬようになっている」
赤紗:「永遠に…”化け物”として生き続ける地獄…」
紫央:「それが運命(さだめ)だ。理(ことわり)なのだ、赤紗」
  うなだれて聞いていた失意の赤紗は「解りました」そう云い、
  「封印された響」の頚を絞める。諌める本多に
赤紗:「解ったといったでしょう!!
  :響は…響は未練の為に屍となった!
  :所詮は救われぬ者!未練と妄執に囚われた呪わしき存在!
  :ならば!この手で!

  そのとき、響の右手が動き赤紗の頬をなでる。
  右目を開き何かを呟くように口を動かし、そして動かなくなった…。

  −−−−−−−−−−−−−−−−
   (浄房の外)
  オーリとマキナに赤紗の話を聞かせてやっている本多。
本多:「”これがわたしが全てを捧げた光言宗か!?”それが赤紗の最後の言葉だった」
  爆裂と共に崩壊していく「浄房」。
  『屍姫の戒律』の真相は権大僧正・紫央家と監査官の一部に言い伝えられてきたこと、と本多。
本多:「憎いか?…そうだろうな。だが忘れるな!
    だからこそ、権大僧正猊下は屍姫の使用をずっと嫌っておられた」
  :「呪わしい異形の屍になるからではない。永遠に続く地獄があまりにも哀れだからだ」

  瓦礫の中から正面に北斗を抱えて現れる赤紗。
赤紗:「聞いたでしょう!光言宗はキミたちを謀(たば)ってきた!
オーリ:「だが…お前はアニキの仇だ!」
  オーリの発した座壇の光が北斗の顔面を襲う。
  が、容易にはじき返す北斗の力。
  反撃する北斗から身を呈してオーリを守るマキナ!。マキナの腕に傷跡が。
赤紗:「契約僧と屍姫の縁が断たれた以上、もはやお前達に闘う術(すべ)はない!」

   (依海市街地戦)
  取り囲む屍たちの群れから身を寄せるように集う契約僧と屍姫たち…。
  高峰神佳梅原フレッシュ嵩柾異月、そして莉花早季

  よろめく神佳を案ずる高峰に
神佳:「…ご心配なく…まだ闘えます…」
  霊気(ルン)が補充されて居ないことを案じる高峰。そこに
フレッシュ:「けがらわしいウメハーラの霊気(ルン)が切れて却ってスッキリしました」
  強がるフレッシュ。掛け合う梅原。
  左半顔が変色して来ている異月。
異月:「嵩柾…見ないで」
嵩柾:「大丈夫だ!もう目は逸らさない。君がどんな姿になっても!」
  よろめく早季に
莉花:「もう止めて!貴方を失いたくない」
早季:「何が起こったんだと思う?」
  光言宗本山近くにあると伝え聞く、『契約僧と屍姫の縁を強くする触媒』が破壊されたのかも、そう答える莉花。
  早季、力を振り絞り起き上がる。
早季:「なあんだ…そんなことかっ!」
  :「莉花!貴方とわたしは何?」

  それを聞く者たちの瞳に力
莉花:「それは…契約僧と屍姫…」
早季:「違うでしょう!?貴方と私は何!?」
莉花:「…友達…かけがえの無い…」
早季:「そうよ!だから貴方とわたしは結ばれている!
  :「触媒がどうであろうが、それは変わらない!

   (元「浄房」の外)
  オーリを守る盾となり続けたマキナ。その身の傷が回復していくマキナの姿。
赤紗:「何故だ?お前に霊気(ルン)を与える相手は居ないはず…」
マキナ:「一度”縁”が切れたからって、どうしたっていうの?」
赤紗:「何っ!?」
マキナ:「わたしとオーリには触媒なんて要らない!」
   :「ふたりの心がひとつのうちは何度だって”縁”を結べるわ!」
  貴方だって自分の屍姫とそうやって闘って来たんじゃないの!?、そのマキナの言葉に、
  憮然としていた赤紗の顔が歪む。

マキナ:「いくわよ…オーリ」
    「わたしにはあなたが必要なの!」
オーリ:「ああ!」


⇒<次回>(最終話)「屍(かばね)の果て」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
7.追記経過一覧:

  *訂正表*
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