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zoom RSS 『  黒塚-KUROZUKA- 』#5 第5話:「沙仁輪」

<<   作成日時 : 2008/11/04 23:36   >>

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―散るも幾千流るる彼方に―
近未来編続き。 科学の発展の下さまざまな欲望が渦を巻く。 正邪の定まらぬその時代。
クロウは「埴輪」の許。
そして クロウは 沙仁輪(さにわ)に逢う。 そして…。

⇒<次回>第6話:「御稜威」(みいつ)
【前記事コチラ】:「埴輪人」参照

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追記4.:11月10日昼刻:本文以下以上迄:初稿中挿入
【Index(目次)】
 「本稿」見出し。なので追記ごと順次改訂(の予定)
0.導入部
1.<概要>
2.<感想>
 1)これまでのお話 と 今話回
 2)【公式】あらすじ との関連での 話回位置付け
3.[補足1]:
 ◆「埴輪」というもの◆:
 1)「埴輪」の「首領」とは
 2)「埴輪」とは
 3)「沙仁輪」の地位(職務)特殊性
 【参考】:『八百比丘尼・伝説』
 4)レジスタンスの特殊性:【世界設定詳細(第3話)】
4.[補足(その2)]:
 1)クロウvs久遠
 2)記憶のない クロウ
 3)「踊子草」シーン・その後
 4)3)訂正:燐光「Phosphorescence」

5.追記経過一覧:
      以上 追記4. 初稿に戻る↓
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<概要>

(近未来)
夕焼けが その塔を照らす 巨大なビルに ヘリが舞う。
その中枢部。
うめき声 がする。 囚われし人 血のカプセルで血を注入される。
破裂する 囚われし人。「UNFIT」の表示。
次の者そしてまた次の者。一面に「UNFIT」の表示。
不要なものはこの世から消える これは自然の摂理だ と「男」
不要な種は淘汰された そしてまた人類も消え行くときが来たのだ と。
「新たなる種」「進化の枝葉」と 己達を称す。
人形が足らぬと 「男」。
人形 でなければ 黒蜜の血 と「男」。
そして 役目を果たせないならば淘汰するまで と
埴輪の殲滅 ミイツの奪取 黒蜜の捕獲 を
「もうひとりの男」に命じる。

(近未来・別の場所)
黒蜜を追う 「面の男」
そこには 先の人体実験の男
埴輪の殲滅 ミイツの奪取 黒蜜の捕獲 を命じた男。
その男 「面の男」に 「長谷川」と称されている。
「面の男」 黒蜜の手掛かり を「長谷川」より得る。
この数百年で8度目の機会だと 「面の男」に「長谷川」は語る。
   
(過去)
夕焼けの浜 を歩く 黒蜜 とクロウ
夜 そのまま 眺める 黒蜜 とクロウ。
蛍の群れのように 花びらが舞う。 そして 月光に白く光る華。
その光かるは 花びらの散るさま。
何故泣いているのだ と黒蜜に問う クロウ に
この花の名はと 黒蜜。 「踊子草」と クロウ
「いいえ 世の人々はそう呼ぶけれど それはね…」と 黒蜜。

(近未来・再び)
寝ているクロウ を ライが迎えに来る。
沙仁輪があること確かめるのだ と。
歌留多が クロウに目隠しをし そのまま バスに乗せられ運ばれる クロウ。
歌留多が 入り口で合言葉を交わし ふたり建物の中に。
そこには ステンドグラスの廊下。
目隠しのまま 歌留多に案内されるクロウ とある一室に着く ふたり。
中に入り 「ここで待っててくれ 俺が出たら目隠しを外していい」 と歌留多。

(レジスタンス本部)
居座魚 に問う ライ。 どうしてあそこにいかせるの? と。 
沙仁輪は心をみる 俺はここでミイツを守る と 居座魚。

(案内された建物)
待つ クロウ
ふと 暴れ馬が見えた気がした。 がそれは変化(へんげ)し 押し寄せる人の手・手・手。
ドアを開け どうしたと クロウに問う 歌留多。
そして 行くぞと奥の隠し扉に。
ふたり 奥の秘密の部屋に。
部屋には華 華の間に「黒蜜」 あの日と同じ。
クロウ様と 「黒蜜」。
やはりいらっしゃったのですね、 と「黒蜜」。
ふたりを 引き裂く者の注意を促す 「黒蜜」。
再び逢う日まで それまでは
「在りし日の言の葉をお忘れなきよう」と言い残し
消える 「黒蜜」。

そのとき 突如 銃声がした。 咄嗟に避けるクロウ。
逃走するクロウ と 追いすがる久遠
それは 沙仁輪 が現われ 久遠を引き止めるまで続いた。久遠 おやめなさい と 沙仁輪。
こいつが仲間になる資格があるか試したまで と久遠。
消えた「黒蜜」について尋ねる クロウに 蝋燭に混ぜた幻覚剤のせいだと 歌留多。
沙仁輪が クロウ に華の名を尋ねる。
クロウの答は 在りし日の黒蜜の呼んだ 華の名。
その華をみて俺達はこの時間が永遠で在れと願ったんだ、と クロウ。
その答を聞き
貴方が 御望みならば 黒蜜の許におつれしましょう と沙仁輪。 

(レジスタンス本部)(会見の間)
警報がけたたましく鳴る本部。 特殊装備兵に急襲された本部
例の印を付けている 兵士達。 そして狙われる ミイツ と クロウ達。  

⇒<次回>:第6話:「御稜威」(みいつ)

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<感想>(ちょこっと):
「定例の 追って追記形式にて順次進めます。」
◆欲望渦巻く近未来。 クロウは「沙仁輪」に赦される◆

 (これまでのお話)
第1話:「安達原」:九郎(クロウ) 不老不死の女・黒蜜と出会う。
第2話:「因縁塚」:九郎 黒蜜と「儀式」を結ぶ。そして弁慶の「裏切り」。
第3話:「明日香」:そして 舞台は近未来へ。クロウ 吸血の不死者に。
第4話:「埴輪人」クロウ「埴輪」の許 そして『虚実入り乱れる 近未来』

1)
華の名は…聞き取れませんでした…。追って追記の際に補訂します。
【訂正】:燐光「Phosphorescence」

リリッ(ク)・オルフェ(ス)・パル・エッセンス?。
 「踊子草」(おどりこそう)のことらしいです。

人類は黒蜜の血により進化したようで、が進化を人為的に進めるには黒蜜の血との「適合性」が必要な模様。
繰り返される人体実験「ひと狩り」の果て。
遂に「面の男」が出てきました。 千年超数百年もの間、黒蜜を探し求めるもうひとりの男
「埴輪の者」の案内により、沙仁輪(さにわ)に引きあわされたクロウに 沙仁輪は黒蜜とクロウが逢うことを赦します。
が、そのときレジスタンス本部と会見の間は襲撃を受け、「御稜威」(みいつ)とクロウ達が危機に曝されるのでした。
  追記5.
2)【公式】「あらすじ」に拠る解説:
公式サイトSTORYにて
「赤帝城」「〜の長谷川」「赤帝」って出しちゃってるんですよね…
折角伏せてるのに…。 でもまあここが「どんでん返」るかもしれないのでコメントを附しておく、ことにする。

・「マッドサイエンティストの長谷川」:
 …まあ単純化すると「マッドサイエンティスト」で良いのでしょう、「長谷川」は。 本来は単なる(狂気の)科学者では割り切れない部分も持ってはいるのですが、「尺」の関係で単純化しておいた方が良いのかも…。
 今後進展は…縮小されるかな?かな?。
・「赤帝城」:
 ココが本当に「赤帝城」なのかが実は大問題なのですが…本来は。 「どんでん返し(その1)」は割愛で「赤帝城」ということで良いのでしょう。 …あと7話回かあ…微妙。
 「ひっくり返し」てくれると面白いのですが!…実はアレは「赤帝城」では無かった!で。 それには「尺」がなあ…。
・「赤帝」:
 公式あらすじとの関連で ご覧の通り、
 「面の男」が「赤帝」
 <概要中>黒蜜捕獲の機会が「数百年で8度目の機会」と語っているのは 「長谷川」の方で
 「赤帝」は 千年超の間何度も逸した、と応えていますね…関連部位 訂正しておきます。
 というわけで、「赤帝」は千年超もの間 黒蜜を探し求める「もうひとりの男」ということになります。 そんなんクロウを除けば「ひとり」しか居ませんけどネ…。
 で 長谷川に命じられてた方は 「嵐山」で 嵐山にからんでた「謎」の生物は『獣人』とでも。
 (『魔人』でも良いですが…。 あの巨神兵みたいなのの呼び名に困るので。)

          以上 追記5. 初稿に戻る↓
(今回は 非常に厳しい〜聞き取りが〜)
−−−−−−−−−−−−−−−
追記2.:11月5日夕刻:本文以下以上迄:追記1.前挿入:補足等:

 物語の興味をそがない程度に [補足]=注釈を入れます。
 バレに違いはありませんが 現状[補足]しないことの方が「物語」が分からなくなる、と思われ
 必要と判断した限度にて。
  *以下 基本的に[小説版]に準拠致します。勿論オリジナル展開もあります。
とりあえず、今回は
「埴輪」と「沙仁輪」について、で。

[補足(その1)]:
◆「埴輪」というもの◆:
1)「埴輪」の「首領」とは
今話回で「埴輪」の「首領(しゅりょう=ドン)」の存在が示され(byライ)、物語の展開上「沙仁輪」がその「首領」であろうことは察しが付くかとは思われます。
それで、実際のところ、 その「沙仁輪」が 「埴輪」の長なのです(小説版では「埴輪王」)。
ここで説明を要するのは、
第4話以降 リーダー格として振舞っている 「居座魚」 の姿と
第3話で 「歌留多」が絵の描き主として「トンバ」を「俺達のリーダー」と称したこと
との関係が 「沙仁輪」が「首領」である背景を説明しないことで
却って混乱する と考えるのです。

2)「埴輪」とは
この関係は、以下の通りになります。
 ⇒「沙仁輪」・「トンバ」・「居座魚」という 3人の「埴輪」 と呼ばれるリーダー格(幹部)が居て
  「沙仁輪」が 「首領」としてその3人の「埴輪」の中で上に立つ「埴輪王」というということ。
   但し、「沙仁輪」という地位(職務)の特殊性から、
  厳密な意味で、レジスタンス軍を指揮命令する立場には(通常時には)ない、ということ。
  レジスタンス組織が3人の幹部による中枢を形成し、幹部制=集団指導体制の下で盟主として戴く者=「首領」であって
  その地位に 「沙仁輪」が就いている、ということです。

ですので、
レジスタンスの組織を(広い意味で)「埴輪」と呼んでも構わないかと考えるのですが、
厳密な意味では、組織若しくはメンバーは 「埴輪の仲間」(byライ)「埴輪に従う者」「埴輪に属する者」等々の名で呼ばれるべきもの
 (その意味で 第4話表題は 「埴輪人」
なのですが、…ソコは余り神経質になる必要もないのかもしれません。
作中で「埴輪の殲滅」命令が出された、とかいう扱いですので。

3)「沙仁輪」の地位(職務)特殊性:
 前話回稿にて 『沙仁輪(さにわ)とは(霊的意味での)審判者 という意味がある』と述べたように
本来は祭事を司る者(職)であり、象徴的な意味合いとして「首領」ではあっても
現実のレジスタンス活動(=ゲリラ戦・軍事行動)の上では 「沙仁輪」は軍事指揮官ではないのですから 3人の「埴輪」=「幹部制」を採用せざるを得ない、ということになるのです。

ここで【参考】までに
 『八百比丘尼・伝説』 を挙げておきます。
八百比丘尼(やおびくに):不老不死の尼僧にして霊的預言者:
  様々な説があるのですが、[小説]版でも引用される以下の一般的な説明をまず。
  「不老不死の尼僧。若狭の出にして、人魚の肉を食べてから、歳をとらなくなった」   (参照先:[小説]版・548頁)。

「沙仁輪」と八百比丘尼(「隆慶一郎」的解釈):
  なのですが…こでの理解に関する限りでは、「沙仁輪」という呼称としての整合性から考えて
  隆慶一郎・著・『吉原御免状』及び『かくれさと苦界行』(前著の続編)で網野史観に基づき展開される 「八百比丘尼・伝説」の方がより適合すると思われる。

  主に熊野に隠棲するとされる「八百比丘尼」は 特殊に鋭敏な霊能力を有し、その者の考えてることを語らずとも読み取り、未来に起こることを予見し得る能力を持った
  尼僧にして預言者。
  「不老不死」とも云われるが、現「八百比丘尼」と「八百比丘尼」適合者との間に「記憶の継承」が連綿となされて来た結果、膨大なデータベースを有する1人の人間
  そのため、数百年から千年生きているのと同等の記憶(若しくは「脳内時空間」)を有する(注:意訳です)。
  その特殊に鋭敏な霊能力からして 預言者「沙仁輪」と称されるに相応しいイメージ。

とりあえずのイメージとしては 「隆慶一郎」的八百比丘尼・観の方が 「沙仁輪」と称される者のイメージに近いかと
(今のところのイメージ像として、ですよ。『物語』の進展との関連ではなく。)。
かくれさと苦界行 (新潮文庫)
新潮社
隆 慶一郎


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4)レジスタンスの特殊性【世界設定詳細(第3話)】:
[第3話]で語られたように、核戦争ののち続いた3年半の「冬と夜の時代」の結果、世界の状況も地球環境も人間の生活環境も大きく変貌している「近未来・世界」。
そこは作中で詳らかにされていないものの「世紀末ワールド」そのもので、無政府状態といってよい。
以下[小説]版 より引用する。
基本的には、現在は、かつての意味での国家というものが、ほとんど存在しなくなっている。
 小さな単位で、地球上のあちこちに自治区と呼べる程度の組織や地域が存在することはするが、世界は現在、無政府状態にあると考えてよい。
 (中略)地域やかつての国々では、今、激しい統一のための争いが繰り広げられているのである

(後掲・[小説]版・216頁)

そのような「世界」におけるレジスタンス活動というものは、「確立した強固な体制」による圧政からの解放、というよりも
むしろ、実力によって支配領域を拡大する勢力の相互間にあって、いずれの陣営に対しても屈せず、かといって妥協すべきところは妥協しつつ生き延びて「来るべき日」を待つための闘争を繰り広げる抵抗運動
となる。
つまりは、イメージしているレジスタンス活動と態様が違いますよ、と。
世界又は国家が歴然とした支配を敷き体制を構築している状態でのソレと。

で、「埴輪」グループにおいても裏のレジスタンス活動組織の他に「表の顔」も有るのだが
そこは、今後の展開で触れられると思うので、今は伏せる

参考文献:([小説]版と略称してきたもの):
黒塚 KUROZUKA/夢枕獏・著/集英社・刊/

          以上 追記2.
−−−−−−−−−−−−−−−
追記3.:11月8日晩刻:本文以下以上迄:追記1.前挿入補足等:

[補足(その2)]:
◆クロウvs久遠◆[重要]:詳細は伏せます:
[第4話]での「秘密の地下室」遭遇戦 に引き続き
[第5話]での会見の間での「仲間になる資格があるか試した」にしては苛烈すぎる
久遠のクロウに対する襲撃!
 が描かれます。
ここでの 『クロウvs久遠』戦に於いて 久遠の側に 執拗なまでの苛烈な敵愾心 が描かれています。
久遠の側には 「クロウを八つ裂きにしてでも なお飽き足らないだけの 憎悪」 というのがあるのです。

ここは アニメ版『黒塚』で
本線になるのは 『 クロウ と 黒蜜 の 絆 』 ですけれども
「弁慶その後」に匹敵する(或いはそれ以上の)重要線と思われ、
その後のドラマ展開の中で 織り込まれるであろう重要部であろうことから 詳細は伏せます。
伏せますが、 単なる 宮野真守vs入野自由 意趣返し 以上のものが有るのです!。
そこを 詳しく書けないのは残念なのですが、今は
 「クロウを八つ裂きにしてでも なお飽き足らないだけの 憎悪」という点を 押さえていただいて 「久遠目線」を追って頂けると ストーリー展開の楽しみは増大すること請け合いです。
アニメ化に際しても ココは外さないだろう と思われる線

で、伏せた事情を抜きにしてお考えいただいても 察するに充分かと思われる部分に、
⇒ 久遠に於いて、
「八つ裂きにしてでも なお飽き足らないだけの 憎悪」を抱く相手クロウ が
「八つ裂き」にしようがなにしようが「不死者」であり、
その意味で「八つ裂」いてみても葬り去ることが出来ない、その「久遠」の感情を察してみて下さい。
もう、やりきれませんって。
しかも、相手はしばしば記憶を喪い「過去のこと」は多々覚えていない、ときてます。
もう、はらわた煮えくり返るどころの騒ぎじゃないですよ、コレ。
葬り去ることが出来ない、ばかりか クロウ本人に「身に覚えのないこと」となったら、
制裁=「思い知ったか!」にすらならない…「久遠」。
この怒りと憎しみを何処にぶつけたら良いのでしょうか!? 久遠は!?。

伏せ事情抜きにしても
クロウは「埴輪」新参者にしては 重用されすぎ ています。
ライが入れてもらえたことの無い・歌留多が忍び込まねばならない・「秘密の地下室」、そこに「いとも簡単に」招き入れられる クロウ。
滅多矢鱈に 逢わせてもらえるはずのない「沙仁輪」に 「確かめ」られるため、とはいえ「あっさり」引き合わせられる…。
久遠自身は 居座魚の(むしろ「埴輪」の)懐刀であることを自他共に認めている中で、
(第4話・第5話で「当然の如く」ソコに居る、で黙示
このクロウの扱いの厚さ だけでも充分「面白くありません」とはなります…ね。
そこに、
「八つ裂きにしてでも なお飽き足らないだけの 憎悪」
が加わったら、機会があったら理由はなんであれ、斬りかかる!でしょう、やはり。
思いの叶わぬまでも 斬りまくる・射ちまくる なんじゃないかな、とソコは。

実は、 クロウvs久遠 シーンって原作である[小説版]には ここでの場面では描かれておらず、ただ物語的には「むしろ描かれるべき」ところ、なので
アニメ版の演出に 非常に満足しています♪(嬉)。

◆記憶のない クロウ◆:詳細は伏せます:
重要部分は 本編で物語られると思われ、ここでは伏せるべきは伏せますが、
クロウ はしばしば記憶を喪っています。
過去のことを思い出せないのです。 「夢の中」にでてくるシーンは多々クロウの「現実」です。
記憶を喪い、思い出せないこと、が 多々「夢」として クロウの脳裏に再現されます。
尤も…「幻」であることも ままあり そこが厄介…。

◆「踊子草」シーン・その後◆
[謎]の「踊子草」の別名(クロウ・黒蜜だけの呼び名)のシーンですが
オリジナル展開 なので 苦しみましたが
何度か聞き取りにチャレンジしてみました。

りんごふぉすふぉれっせんす
ring Orpheus foret essennse
のようです。 ringがlinkかもしれず…誤りかもですが、
この際 [意訳]の方が余程重要 で
[意訳]:『 参りませう ときのいや果て までも共に 』で [意訳]としては必要にして充分かな〜と。 直訳しても冴えないので。

【参照先】Orpheus「 冥府くだり」:
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オルペウス の項「 冥府くだり」 以下 固定URL表示
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%A6%E3%82%B9&oldid=22692313
  注)Orpheusオルペウス(オルフェウス若しくはオルフェ):

        以上 追記3. 追記1.に戻る
追記6.11月11日:昼刻:踊子草別名 【訂正】:
 燐光「Phosphorescence」
 りんこう‐フォスフォレッスセンス
 太宰治・著・「フォスフォレッスセンス」(短編)
  但し、「踊子草」とは同著中既述なし
参照先:http://goonsh.ddo.jp/fg/2008/11/06/kurozuka-05
     http://goonsh.ddo.jp/fg/2008/11/06/kurozuka-05/trackback

『 だから、私にとってこの世の中の現実は、眠りの中の夢の連続でもあり、また、眠りの中の夢は、そのまま私の現実でもあると考えている。 』
(太宰治・著・「フォスフォレッスセンス」より)
太宰治全集〈9〉 (ちくま文庫)
筑摩書房
太宰 治


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 以上 追記6.
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追記1.:11月5日未明:本文以下以上迄:訂正等:

【以下 訂正】:
・差替:表題部:誤)―散るも幾千流るる華に― ⇒正)―散るも幾千流るる彼方に―
・差替:自ら⇒己達
・加入:人形が足らぬと 「男」。 ののちに 『人形 でなければ 黒蜜の血 と「男」。』 
・加入:「埴輪の殲滅 ミイツの奪取 黒蜜の捕獲 を」挿入。
・差替:誤)一面に光る白き華 ⇒ 正)月光に白く光る華
・差替:誤)その光は ⇒ 正)その光かるは  
・加入:「いいえそれはね…」と 黒蜜。 ⇒「いいえ 世の人々はそう呼ぶけれど それはね…」と 黒蜜。
・差替: 誤)おいで下さいましたのね ⇒正)いらっしゃったのですね
・加入:『消えた「黒蜜」について尋ねる クロウに』の前に
 『こいつが仲間になる資格があるか試したまで と久遠』:
・加入:(レジスタンス本部)⇒(レジスタンス本部)(会見の間)
・差替:リンコフォレソレッセンス?⇒ リリッ(ク)・オルフェ(ス)・パル・エッセンス?
・加入:「そのときレジスタンス本部」のち 「と会見の間」挿入。 
・加入:「御稜威」(みいつ) を 「御稜威」(みいつ)とクロウ達 に。
    オリジナルストーリーに…グッタリ
              以上 追記1.
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追記2.:11月5日夕刻:本文以下以上迄:追記1.前挿入:補足等:
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追記3.:11月8日晩刻:本文以下以上迄:追記1.前挿入:補足等:
−−−−−−−−−−−−−−−
追記4.:11月10日昼刻:本文以下以上迄:初稿中挿入
【Index(目次)】 設置。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記5.:11月10日昼刻:初稿中<感想>部に挿入:
 関連部位 訂正(修正及び加入)
−−−−−−−−−−−−−−−
追記6.:11月11日昼刻:【訂正】「踊子草」別名:
−−−−−−−−−−−−−−−

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黒塚-KUROZUKA- #5「沙仁輪」
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黒塚-KUROZUKA- 5話「沙仁輪」感想
黒塚 (集英社文庫) なんか話数がすすむごとに、書くことが無くなって来ますな・・・。つまらないというわけではないんですが、密度が薄いんですよね。 ...続きを見る
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おれといっしょに・・・
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◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
2008/11/06 08:48

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。

コメント&TB、ありがとうございました。

レビューがとても分かりやすく、参考にさせていただいています。


今回は、冒頭で長谷川の実験を見せつつ、
その長谷川と話していた人物が気になるところですね。
もしかして、弁慶なのかな?とも・・・。(漫画&小説未読)

そして、埴輪の長・沙仁輪の登場で、
彼女と黒蜜の関係は一体?
それに加え、クロウに敵対心むき出しの久遠・・・

人間関係が複雑に絡みつつ、これからストーリーが展開していきそうですね。

早く、クロウが弁慶に首を斬られた後の話が知りたいのですが・・・。
BROOK
URL
2008/11/05 16:28
>BROOK 様
コメントとTB有難うございます。
いつもお世話になっております。
人間模様は絡み合い・「謎」展開はあり・時空移転あり、で…
「謎」を小説版からどの程度書いて良いやらは…
補足・注釈の類で 追記の程度に、その際に。
別スレ展開しようと思っていてもなかなかに…。

ただ 小説版以上に(広義の)演出のみごとさは光ります。
例えば、久遠「目線」で物語を追ってみると楽しみは大幅増かと思うのです。

それで…
>クロウが弁慶に首を斬られた後の話>
を どこに織り込むのか、は大問題ですね…。
「尺」で 近未来編を主軸にせざるを得ない関係で。

ブログについてのご感想を有難うございます。
読みにくくはある
このスタイルは 多くの方にウケるとは思われませんが、
その気になって読んで頂けた読者様には「得るところ」のあるように心掛けております。
今後とも宜しくお願い申しあげます。
ペンギン座@ブログ主
URL
2008/11/05 16:58
この回の謎は、黒蜜と共にあろうとした記憶をクロウが覚えている(そしてそれを○○が確認した)ということでしょう。ならば、両者が会えない理由は何があるのかと。
(5〜6話では襲撃があったので仕方がないですが)

クロウvs久遠 はコミック版の描写が好きです。(個人的には、久遠がもう一人の○○であるなら、武器の変更は違和感が)

血の適合・不適合はちょっと設定的にどうなの?という気もします。
2話目で黒蜜がクロウの血を吸う描写があれば、「体内で混じり合わせて確実に適合させた血を与えた」と解釈できるのですが…。
北風
2008/11/15 15:05
>北風 様
コメント有難うございます。
はい。「本物のクロウ」であることを確認した、ということですね。
で「会えない」ではなく「会わせるべきタイミング」にない
ですね、本当の意味は。 原作を読まれていれば汲めるところですが、
クロウは「血の交配」はしてますが、
結果として「不完全な不死者」となっています(それ故度々「記憶を喪失」)。
ですので、この事情を加えて考えると、 「黒蜜の願い」というものが見えてきます。
とこしえに クロウと共にという、黒蜜の願いが達せられるに相応しい
「会わせるべきタイミング」が問題になってくるのです。

>血の適合・不適合はちょっと設定>
同感ですね…。ただ近未来編で『生物工学に既に応用されている事情』を設定として採用した結果(原作との設定変更)、
→「誰でもOK」になってしまい不都合なので→「適合性」で絞り込んだ、
ということ、と考えてます。 制作サイドの思考を。
納得頂けるかどうか…はありますが、これがわたしの理解です。

今後とも宜しくお願い致します。
ペンギン座@ブログ主
URL
2008/11/15 15:23
[補足]です。
クロウとの関係は 「適合性」の問題ではなく「時間」の問題です。
血の交配=混じりあいに 本編中[第2話]でも「半刻ほど」と
黒蜜が云っているように、
この[アニメ版]設定の元で説明するならば、
クロウの場合は「適合者」であったが、
「血のチカラ」を取り込むには 時間が足りなかった、
それ故、「不完全な不死者」となってしまった、ということに。
「不完全」さをクリアするために「とりあえず」してきたことは[原作]と同じでと考えています。
でないと、「記憶を喪失」とか「本物のクロウかを確かめている」とこ、との説明が苦しいですから。

で クロウvs久遠 はわたしも大好きな場面なので、
>武器の変更は違和感>
ここは 武器よりも「身体能力」や「戦闘力」を採ったのではないかと。
考えています(ココは原作でも同様に)。
[アニメ版]で ”久遠は「銃」というのは見せ場としては映え”ますので
SFの設定変更で…(シクシク)。

分割になって恐縮ですが、今後とも宜しくお願い致します。
ペンギン座@ブログ主
URL
2008/11/15 15:40
 返答どうもありがとうございます。
・会わせるべきタイミング
 この時点で、原作では、クロウにとって黒蜜は「過去に一緒にいた女性ではあるが自分にとってどんな存在なのかは分からない」です。だから、黒蜜はクロウに対して何かすることは尚早(クロウが受け入れるとは限らない)
ですが、アニメ版のここでは、クロウにとって「黒蜜は共にあろうとした女性」であることが明確になっている(今でもそうなのか、ということも含めて)ので、タイミングとしての障害はかなりの部分除かれていると感じます。5〜6話では襲撃があったので無理としても6話終了時点でああいう展開になる必然性は今のところ不明です。
もっとも、何か理由があってのこととして7話以降できれいに説明が入る可能性はあるので、それを期待します。
北風
2008/11/15 17:45
長文なので分割しました。連続投稿失礼いたします。
・適合・不適合については、「黒蜜の血を取り入れるだけだと不確実だが、自分の血を黒蜜に吸わせて黒蜜の体内で一定期間混じりあわせることで確実に適合化させる」、という解釈ができます。(原作のライも上の解釈で可能。ただ、浴びた血を口から取り入れた○○についてはたまたま適合者だったとしか)
2話について、クロウの血を吸って一定時間置いて混じりあわせてクロウに吸わせる、という手順を踏んだかどうか記憶が曖昧でしたので。(クロウが黒蜜の血を吸ったところからしか覚えていない)
クロウの不完全さは「時間」によりますね。

・クロウvs久遠 はコミック版の打ち合いと「これだけ打ち合って斬れなかったのはあんたが初めてだ」のような台詞がかっこよかったので、それをアニメで再現して欲しかったかな、と。
「身体能力」「戦闘力」については同じ武器を使うことで両者の優劣がはっきりする点もありますが…。まあ、これは「銃」の見せ場の映え方(6話のタッグはよかったです)と、クロウvs久遠の今後のスタッフの展開に期待でしょうか。
北風
2008/11/15 17:48
>北風 様
(その1)
・会わせるべきタイミング
[アニメ版]でも タイミングの問題は残るのです。
何も「クロウの記憶」と「クロウの気持ち」だけが「障害」なのではありません。
『とこしえに クロウと共にという、黒蜜の願いが達せられるに相応しい』状況が揃っているか、と云う意味での
「会わせるべきタイミング」が問題になるのです。
そのために「必要なモノ」が何か、それが「行いうる状況」はいつの時点か、
ソコは埴輪襲撃があったからというだけでは片付かないのです。
クロウと黒蜜が共に在る、というだけで、(常に、ではあるのですが…)「世界」は敵に回るのです。
ならば、可能な限りに”ふたりに”有利な状況下で、ということになるのではないでしょうか。
制作サイドが どこで出してくるかにも拠りますが。
ペンギン座@ブログ主
URL
2008/11/15 19:34
>北風 様
(その2):血の適合不適合の問題:
適合化の過程を「出して良い」ならば、仰るとおりで
わたしも実はその解釈に拠ってます
(というより何より 原作本がその立場なのですが)。
但し、丁寧にネタを伏せるネタと開けるネタとを区別しておりまして、実はこのブログでは。
そこがサークルのBBSの類と異なるところで。それで「この一件」については伏せているため、先の説明をしたまで(それでご納得がいかれるならば、と)。
そして、[第2話]により「一定時間の経過」を要する、ということです。
これも原作本準拠ままの設定でしょう、と。

(その3):クロウvs久遠:
演出上の見栄えですね。久遠に「銃」を使わせているのは。
コミックス⇒アニメ化でも媒体に即して描写は異なってきます。
あとは 演出に期待しましょう。
ペンギン座@ブログ主
URL
2008/11/15 19:39

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