シリウスを目指して翔べ!

アクセスカウンタ

zoom RSS 銀河鉄道999 #1−#12

<<   作成日時 : 2008/11/23 16:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

<お話あらすじ稿>
999特集 6時間連続放送
「少年は旅に出る。旅には終わりが来る。
 旅の終わり=”どうにもならないこと”を知りオトナになる」


12連って事態の経緯は…コチラご参照
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#1:出発のバラード:

西暦2221年 宇宙交通網は銀河の果てまで広がっていた。
地球には超近代的な都市メガロポリスが興り、裕福な者は「機械の体」を手に入れ千年も二千年も生きることが出来る「世界」。
が、貧しき者にその恩恵は与えられない。
「ただで機械の体を手に入れることのできる星がある」という噂。
「機械の体にしてくれる星」(アンドロメダ)に行くためには、銀河鉄道999号パスが必要。
パスを求めて メガロポリスに集まる人々。

一組の母子がメガロポリスに向かったいた。鉄郎とその
機械人間による人間狩り。面白半分に「人間」を狩る。
その人間狩りの一行に襲われた 鉄郎とその母。 逃げる途中で鉄郎の母は銃に当たり死んでしまう。
お前一人でも、と言い残して 母は逝く。
剥製にするにふさわしい「素晴らしく綺麗な人間」として亡骸が持ち去られる。
吹雪の中、逃げる 鉄郎。
母さん…人間って不便だね…今度生まれてくるときは 初めから機械の体で…僕は…
倒れる 鉄郎。

気が付けば 屋敷。 助けてくれた金髪の女 メーテル
銀河鉄道999のパスを鉄郎に差し出し、 条件はメーテルも一緒に連れて行くこと、とメーテル。
「人間狩り」の主・機械伯爵の祝宴の情報を知ってしまう、鉄郎。
メーテルの制止も聞かずに、
母の仇を討つべく吹雪の中を銃を持って飛び出す 鉄郎。
あとで丁寧に革を剥いで剥製にしてやろう、と談笑している機械伯爵。
機械伯爵の屋敷を襲撃する 鉄郎。
脳だけはやめてくれ 本当に死んでしまう、と頼み込む 機械伯爵。
が その頼みを聞き入れることなく 機械伯爵を殺し屋敷に火を放つ 鉄郎。

鉄郎 は復讐を遂げた。
しかし、鉄郎に警察の追手がかかる。
鉄郎 機械胞子の銃と機械の番犬に追われる。
助けに現われる メーテル。 鉄郎を連れて逃げる。
国中に指名手配されたでしょうね、とメーテル。
今夜の0時999号は出発する、それを逃せばあと1年待たなければならない、とメーテル。
母の形見のペンダント。 母との想い出。
メーテル と(謎の声)の会話が ふとシャワーを浴びる鉄郎の耳に。 
(謎の声)がメーテルに告げる。
その少年から目を離さず、傍にいることと、そして、
言いつけに背けばお前の体は原子分解されるのだ、と。
警察の追手が見つけ出す 鉄郎 とメーテル。
メーテル は光のまくらましを張り ふたりで逃げ出す。

駅。 999号に乗り込む 鉄郎とメーテル。
外には、スラム街。「機械の体」を求めても銀河鉄道のパスを手に入れることの出来ない者たちの街。
メーテル はどうして僕だけにパスをくれたのだろう とふと思う鉄郎。
一度乗ったら降りられない、
999号がSLなのは二度と帰れない乗客のため、と
僕は機械の体を手に入れて必ず帰ってくる、と 鉄郎。
そうだったわね、と 目を伏せる メーテル。
銀河鉄道999号は、星の輝く宇宙に向かって旅立った。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#2:火星の赤い風:

次の停車駅は火星。 見物の時間はあるのか、と問う 鉄郎に
停車時間は「それぞれの星の1日」と メーテル が教える。
その星によって1日は地球時間と異なる、のだと。
乗り遅れたら、貴方は宇宙では独りでは生きていけない、死ぬだけと メーテル。
車掌が告げる。 火星の一日は 22時間とちょっと。

酒場には、ひとりの男。
銀河鉄道の到着を待っていたかのように酒場を出て行く 「男」。
俺が死んでも、墓は要らないとマスターに告げて出て行く「男」ジェロニモ
「男」をジェロニモと呼ぶ マスター。 娘に良いのかと聞く。
「娘」はあのひとは戻ってくる、銀河鉄道のパスを手に入れて、と「娘」。

999号の乗客支給金を手に街に繰り出す 鉄郎。 
銀河鉄道のパスだけは無くさないように、と メーテル。
赤い風の吹く 火星。 グレートシュルツの街。
酒場に入り火星ソーダを頼む 鉄郎。 「機械の体」を手に入れるために旅に出た、という話に
マスターは自分の脚を見せる。金が無くて脚だけしか機械に出来なかった、とマスター。
自分の乗客支給金をマスターにあげようとする鉄郎。
金は大切にしなければならない、と断るマスター。それに、そんなことをしても喜ばない、と。

「娘」フレーメに街の案内をさせる マスター。
砂嵐の中、停まる馬車。 
ジェロニモ は 鉄郎を撃ち 銀河鉄道のパスを奪う。
待っていてくれ、「機械の体」を手にして戻ってくる、というジェロニモに
もうひとつのパスを手に入れるまで待ってと フレーメは ジェロニモに銃を向ける。
ジェロニモとフレーメの互いの銃撃。
しかし、フレーメの銃は逸れ、ジェロニモの銃はフレーメを射抜く。
息を引き取る間際にこれで良いの、とフレーメ。

懐にしまった支給金の袋で一命を取り留めた 鉄郎。
ジェロニモに パスを返せ、と 鉄郎。
ジェロニモの放った弾丸が鉄郎かすめ、血が流れる。
その血を見たジェロニモは戦意を失い 鉄郎の銃に射抜かれる。
どうしてと問う鉄郎に、昔を思い出してなとジェロニモ。生身の体だった頃を、と。
鉄郎は気付く、ふたりとも機械の体であったことを。
ふたりとも永遠の命を得たのにどうして、と 鉄郎。
どうして、あんなに流離おうとしたんだろう、 と鉄郎。

鉄郎は 999号の出発間際に戻ってきた。 無事999号で旅立つ 鉄郎。

独り残された マスター。 鉄郎を思い独り言を呟く。
いつかこの赤い風の中で赤い砂に埋もれて眠る、
長生きするのが幸せか誰にも分からんよ、自然に生き自然に生きる、それが一番と。
死ぬべきときに死ねなかった者は惨めなものだ、と。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#3:タイタンの眠れる戦士:

メーテル999号の中を案内してもらう 鉄郎
機関室には運転手の姿がない。999号はコンピュータが運転しているのだ、と メーテル。
そのシステムには 人類以外の知恵や技術も用いられているのだ、と メーテル。
食堂車で食事をとることにした ふたり。
 
食堂車のウェイトレスは ガラスの体。クレアと名乗る。
血の通った体を手に入れるためにアルバイトをしているのだ、とクレア。
機械の体を求める 鉄郎はその感覚が理解できないでいる。
トンネルに入った999号は食堂車も暗闇に。 自分の体を光らせる クレア。
血の通った本当の人の手に初めて触れた、と感謝する クレア。
ふと乗客の中に 鉄郎の母の姿を見た 鉄郎。 しかし、それは鉄郎の魂を奪おうとした者の化身の姿。
骸骨と化して 鉄郎を襲うその者。 鉄郎を助けるために クレアはその身を砕け散らせる。 
気を失った鉄郎は メーテルの声に意識を取り戻す。
起った事を話す鉄郎にあれは幻覚だと、メーテルは説明する。
窓の外に流れるクレアの残骸。
車内に残った 涙の形をしたクレアのかけら を握り締め泣く 鉄郎。

次の停車駅は 「タイタン」と呼ばれる星。
銃の用意をする メーテルに 
さらわれる メーテル。 鉄郎は麻酔銃にやられて眠っている
ぶどう谷の兵士にさらわれたのだ、と老婆。
「タイタン」の星のことを話す 老婆。 この星では「自由」が全て。何をしても良いのだ、と。 自由を妨げることが悪と。
ぶどう谷に向かうという 鉄郎に 老婆は「帽子」「宇宙戦士の銃」を与える。
なぜそんなにしてくれるのかを問う 鉄郎に 知りたければ生きて帰っておいで、と老婆

谷向かう鉄郎を襲う男に 何をしても「自由」ならば、言いなりにならないのも「自由」と
コスモガン「宇宙戦士の銃」を放つ鉄郎。
見つけ出される メーテル。 この星の「自由」のあり様が赦せなかったのだ、とメーテル。
この星を早く去ろうとふたり
屋敷に戻ったむたりを迎える老婆。
宇宙戦士の銃は 老婆の「息子」の形見。
勇敢な宇宙戦士だった「息子」も一度の戦いに敗れて命を落としたのだと老婆。
その「宇宙戦士の銃」は 鉄郎に持っていて欲しいのだ、と譲り渡す老婆。

メーテルと鉄郎は時間を繰り上げて列車に戻る。
そして、999号は再び出発し、「タイタン」をあとにするのだった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#4:大盗賊アンタレス:

鉄郎は居眠りをしている。 それを見守るメーテル
機械の体をもらったら眠る必要もなくなるわ、と メーテル。
眠る楽しみ、夢を見る楽しみも、今のうちよ、と メーテル

そんな折り、999号に乗り込んできた老いたは盗賊。 白髪に赤いバンダナ。
目を覚ました 鉄郎とメーテル の横をあわてる車掌が横を通り過ぎる。
メーテルと鉄郎 の前に姿を現す 盗賊。
男は、宇宙を駆け巡る大盗賊アンタレス と名乗る。

アンタレスが 生身の体であることに気付く鉄郎。 おじさんも「機械の体にしてくれる星」に行けば良いのに と鉄郎。
そんなことではない、とアンタレス。
車掌を脅し上げ、機関室に案内させるアンタレス。 彼の目的は999号のメカニズムを奪うこと。
999号を乗っ取ったアンタレスは機関室に乗り込む。 航路の変更を命ずるアンタレス。
結局コンピュータはアンタレスの命令を聞き入れ、999号は「絶対に変えないはず」の軌道を変える。
アンタレスの指図は自分の家の前に999号を停めること。
銀河鉄道管理局はその事実を把握するもレーダーは見失う。

寒いという鉄郎の体をアンタレスはレントゲンで調べ、「生身の人間」であると確認するアンタレス。
メーテルにも レントゲン台に乗れと命じる。
鉄郎は メーテル を疑うけれどもレントゲンに写ったのは「生身の体」の姿。
アンタレスの家に近づくと手を振るアンタレスの子供達。
車掌はその隙を狙ってアンタレスに銃を向けるも、庇う鉄郎に邪魔をされる。
そんな 鉄郎に礼として家に寄れと アンタレス。
鉄郎の「宇宙戦士の銃」を整備してやる アンタレス。 そして、
「撃たれる前に撃て」「鉄郎 生き残りたかったら心を鬼にして撃て」
「宇宙で生き残るためには、それが絶対の条件」
と 鉄郎に語る アンタレス。
そういいながら、
その銃が使いこなせるようになる頃には、機械の体など要らなくなっているかもなと笑う アンタレスに、
必ず「機械の体を手に入れるんだ」、と 鉄郎
アンタレスは メーテル にここに残るように呼び止めるけれど、鉄郎を見守る務めがあるからと断る メーテル。
アンタレスを悪い人じゃなかった、と云う 鉄郎に
昔は貴方みたいな子供だったかもしれない、とメーテル。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#5:迷いの星の影(シャドウ):

太陽系の果て 冥王星に。その星を「迷いの星」と メーテル
機械の体を求めて地球を旅立った人はここで迷うのだ、と。
冥王星の氷は宇宙の歴史が始まって以来解けたことがないと思われるほどで、
そして、青く美しいのだそうだ。

駅に降り立つふたりを 氷の街が迎える。
独りで行くところがあるとメーテルは出かけて行くが、「決して街の外に出てはいけない」と鉄郎に告げる。
行き先でメーテルを見つける鉄郎。 氷の下を見て泣いているメーテル
鉄郎に ここは氷の墓と 声をかける女「シャドウ」。「氷の墓」の管理人。
機械の体になる際に「ぬけがら」を葬ってあるのだと、シャドウ。
自分は機械の体になったけれど、美しさは昔の生身の頃には適わない、だから「顔」を造らなかった、と語るシャドウの顔は のっぺらぼう
鉄郎の魂を抜いて「生身の体」に戻るのだ、と言い始めたシャドウから逃げようとする 鉄郎の体は寒さで動かない。
そんな鉄郎をメーテルは助け出す。

礼をいう鉄郎に、だから「街からで手はいけない」と言ったのだと、メーテル。
「氷の墓」で泣いていたことを問う鉄郎に メーテルは「昔とても親しかった友だちの墓」なのだ、と。
夜。 「母」の声がする 目を覚ました鉄郎の前に「母」の姿。
メーテルの鞭(ムチ)を持ってくるように云われて、持っていく鉄郎。
鉄郎を街で迎えた「母」は、機械の体になることは止めて、この星で一緒に眠ろうと鉄郎を誘う。
目を覚ます メーテル。
その頃 鉄郎は「街の外」に連れ出されていた。 「母」と思った者は 実はシャドウ。
鉄郎を助けに来た メーテル。 鞭を奪われた メーテルと シャドウとの戦い。
鉄郎は 銃で シャドウの手を撃ち鞭を手離させる。
そして、「母」の姿で自分を騙したシャドウに怒り、二度とこんなことができないようにしてやると。
氷の中に眠る「昔のシャドウ」を撃ってやる、という鉄郎。
それだけは止めて、と嘆願するシャドウの願いを聞き届ける メーテル

絶対「機械の体」になる、と語る鉄郎に 貴方にとってこの星は「迷いの星」じゃなかったのね、と メーテル。
疲れて眠る 鉄郎に 「この星でのことはみんな忘れてしまいなさい」 と語りかける メーテル。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#6:彗星図書館:

コメットステーションから赤い玉が飛んでいく。
尋ねる鉄郎 に コメットステーションとは彗星の巣のことだと、説明するメーテル
しゃぼん玉のように美しい星。 そこでの停車時間は1時間30分。
下車した瞬間に「逆さ」になるメーテルの姿に驚く鉄郎に
メーテルは ここには「上も下もない」「熱くも寒くもない」 その感覚がないのだ、と メーテル。
鉄郎とメーテル の姿を見て、「機械の星」に行くことを羨ましがる子供たち…。
落ち着かない鉄郎に、お店の中では重力の調整がされているから、どこかに寄りましょうと メーテル。

鉄郎が選んだ店は「本屋」
本棚の本をあさる鉄郎に ひとりの男の視線。
そして、その男に「本のページを破ったな」と言いがかりを付けられる 鉄郎。
メーテル が駆けつけたときには 鉄郎は倒れていた。
怪我をした鉄郎のために病院に寄る メーテルと鉄郎。
その姿を見つめる 親子の姿。 ふたりが999号の発車に間に合わないかもしれないことに期待している
病院では、鉄郎の怪我は「機械」の手足に取り替えなければならない、と診たてられる鉄郎。
金がないなら ここで働け、と医者。
「本屋の男」が受付から金を受け取っている姿を見た メーテル。
むりやり、機械の手足に取り替えようと商売をする医者。
メーテルに 助け出される 鉄郎。
銃を向ける医者に メーテルの指輪から向けられたレーザーが射抜く。
病院を襲おうとする男を 鉄郎は 宇宙戦士の銃で倒す。
アンタレスの教えられたことが少し分かったきた、と語る 鉄郎。
「撃たれる前に撃て」と アンタレスの言葉が甦る。

999号に戻った メーテルと鉄郎の前に 偽「メーテルと鉄郎」が先に乗っていた。
銀河鉄道に乗せてくれという、「メーテルと鉄郎」に化けた親子。
親子(偽「メーテルと鉄郎」)は泣きながら頼み込むも、車掌に追い出される。
鉄郎に アンタレスの「鉄郎!生き残りたかったら心を鬼にして撃て!」という言葉が甦る。

太陽系を抜けたら、宇宙砲は駅のホームくらいしか使えない無法地帯が待っている…。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#7:重力の底の墓場 前編:[過去稿]

999号の窓の外に流星の姿。 喜ぶ鉄郎に ここを過ぎたら光の速さになる、だから見納めだとメーテル
車掌の指示で 進行方向に向けて背をむけるように座る位置を変える ふたり。
太陽系を出ればいろいろなことがある、と メーテル。
突如 精後不能に陥る 999号。
まるで、谷底に落ちるかのように引き込まれていく 999号。
失速していく999号に 脱線した333号がぶつかって来る。 その衝撃で帽子を飛ばされた車掌には…顔が無い
ここは「重力の底」だと説明する 車掌。 宇宙のところどころにあるのだと。
行方不明になって2日間しかたって居ないはずの333号は やけに古びた姿に。

ぶつかって来た事故車両を調べたいと申し出るメーテルに 職務上付いて行く車掌とおそるおそるの鉄郎。
そこで見つけたのは 事故車両の乗客の皆白骨化した姿…。
百年持つ車両がボロボロに この傷み方は三百年は経っていると 車掌。
この列車の中では、時間の流れ方が違うのだ、とメーテル。 2、3分が23時間に該たるのだ、と。
そのとき列車の中に近づいてくる足音がした。 現われたのは「女」
何者だと問う車掌は、列車の外に
リューズ?と問うメーテルに 流石はメーテルさんと答えるリューズ
知り合いかと尋ねる 鉄郎に いいえと答えるメーテル。
鉄郎を連れて行く リューズ。 時間の流れを操作する能力を持つ リューズ。
リューズに言われるままに 鉄郎が連れ出される様に 何の抵抗もしないメーテル。
宇宙艇に乗せられ、リューズの云う「わたしの家」に連れて行かれる 鉄郎…。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#8:重力の底の墓場 後編:[過去稿]

宇宙艇の中。 リューズの家に向かう リューズと鉄郎
リューズは時間の流れを操作できる。 333号の中では通常の10倍の速度で時間が進む…。
リューズの家に着く。 家の前には骸骨の山。
「皆わたしの言うことをきかなかったのさ、だから時間を進めてやったのさ」
そう語る リューズ。 
宇宙に神様は居ないよ。万物の法則と時の流れがあるだけ、とリューズ。
リューズの家には、全宇宙の時間の流れの計器があった。
999号の居る空間の時間を「重力波」をわたしは操作しているのだ、と リューズ。

ここで共に暮らそうと 鉄郎に持ちかける リューズ。
「機械の体にしてくれる星」まで行かなくても、リューズの家には「機械の体」はある。
それに、わたしは時間を操ることが出来る、だから、とリューズ。
自由と引き換えに「機械の体」を手に入れたいとは思わない、と鉄郎
リューズの言いなりになり、自由を失ってしまうのなら、「機械の体」は要らない、
いつか自分の力で「機械の体」を手に入れると 鉄郎。

語られる リューズの過去
生身の体だった頃のリューズ。 ダンサーだったリューズはクロック男爵との恋に堕ち、請われるままに「機械の体」に替えた。
その頃「機械の体」がまだ珍しかった。しかしリューズとクロック男爵の仲は長くは続かなかった。
「機械の体」をファッションと看るクロック男爵は、旧式の「機械の体」にしかなれないリューズに飽きて捨てた
リューズの「重力波」は「機械の体」を手に入れた過程で手に入れたもの。

鉄郎に共に暮らそうと誘いかける リューズ。
嫌だという 鉄郎に 「殺すといっても?」とうリューズ。
自分の意思で「機械の体」になる、誰の指図も命令も受けない、という鉄郎。
その鉄郎の姿に、昔の自分にその意思があれば、と思い 鉄郎を還すことを決めるリューズ。
貴方を育てたお母さんは立派な方ね、とも。

鉄郎に
いつかメーテルの為に自由を捨てる日が来るわ、と最後に伝えるリューズ。

戻ってきた鉄郎は、ちっとも心配そうじゃないとメーテルに文句を言う

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#9:トレーダー分岐点 前編:[過去稿]

トレーダー、そこは銀河鉄道の分岐点。すれ違う銀河鉄道達。 そこからはローカル線も出ているのだ。
停車時間は2日ちょっと。 トレーダーは旅人と旅人が出会い友情が芽生えるところ、と語る メーテル
賑やかな駅。 人が多いから荷物とパスに気をつけてね、と メーテル。
食事にする メーテルと鉄郎。 レストランでは合成麺の裏で、金次第で「本物の麺」が食べられる。
麺だけでなく、全て金次第
そして、窓の外には旅費を出すのに精一杯で金に困った旅人たちの群れ。
食欲をなくした、と鉄郎。 店を出るふたり。
ホテルに着いたふたり。 外で食事を取り直すことにした鉄郎は、メーテルに風呂に入れられる。
銀河鉄道の支給金を手に街に出る 鉄郎。
そして、鉄郎に お腹を空かせた人に気を付けるのよ、と言い含める メーテル。
街では、食事をしようと店を前にした鉄郎に お腹を空かした旅人の群れ…。

ビルの合間に小さなラーメン屋をふと見つける 鉄郎。
その店に入る 鉄郎。 食事をしている最中に残飯を貰いに来た「女」の姿。
外に出た 鉄郎が見つけたのは「さっきの女」が残飯をあさっている姿。
食事をおごってやる 鉄郎。
やっかいなことになっても知りませんよ、と店主が言ってる傍から、
他の客が、他の旅人が鉄郎にたかる…。
銀河鉄道の支給金はたちまち底を付いた。 それでも金はあるはずだと諦めない飢えた人々。
「女」の手引きで逃げ出す 鉄郎。 ふと橋の下に隠れて逃げ切ったと思えば、そこが「女」の家と「女」は云う。

ホテルでは鉄郎の帰りを待ちわびる メーテル。
ホテルの窓から見える のの花行きの各駅停車。
それを見つめる メーテルの姿。 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#10:トレーダー分岐点 後編:[過去稿]

公園で居眠りをしている間に「女」に連れ出され「のの花」星の各駅停車の列車に乗せられている 鉄郎
起きた 鉄郎は銀河鉄道に戻ろうとするけれど、「のの花」星に列車は着いてしまう。
「女」の故郷「のの花」星。
もう随分両親に会っていないと「女」。年老いた両親を安心させてやりたいと、「女」。
999号の出発には間に合わせてあげるから、と「女」

「女」の実家に連れて行かれる 鉄郎。 「女」の名は「ハナコ」
両親がハナコの帰りを迎える。 鉄郎を両親に結婚相手と紹介するハナコ。
食事は「御頭付き」と聞かされるも、出てきたものはご飯の上に「たい焼き」が乗せられている…。
母親からハナコの若い頃の写真を見せられる 鉄郎。
母親は昔とちっとも変わらない、というけれど写真のハナコはまるで別人。
都会で働く苦労と貧しさで まるで別人のようになってしまった ハナコ。

隙を見て帰ろうとする 鉄郎を のの花を摘むハナコが「行かないで」と 泣いて止める。
一晩で良いからここに居てとハナコ。 999号の出発に間に合わないという鉄郎に、
心配しないで、明日の日の出には間に合わせる、とハナコ。
そして、その夜は ハナコと鉄郎の「結婚披露宴」…。

村の村長、駐在さん等々来賓を紹介されるが、鉄郎にはそのお客さんの姿が見えない。
宴は進み、鉄郎は待ってるはずのメーテルを案じる。

宴のあと。
貴方のお陰で両親を喜ばせてあげられたと礼を言うハナコ。
明日の日の出前の一番列車には間に合うように起してあげるというハナコ
翌朝。
夜明け前に 鉄郎を迎えに来たメーテルが連れ戻し、鉄郎が起きたときには鉄郎は一番列車に乗っていた。
出発していく列車を見送り駆けるハナコ。
メーテルは 生きるのに精一杯だっただけと 鉄郎に語る。

トレーダーに戻ってきた メーテルと鉄郎。 999号の出発時間にはなんとか間に合った。
発車していく999号。
花は遠くから見るから美しい。 「のの花」星は悲しい人たちの星だったのである。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#11:不定形惑星ヌルーバ:

宇宙を走る999号。 短距離惑星間列車・777号とすれ違う。
次の停車駅は不定形惑星ヌルーバ。 乗客の希望により、と車掌は言う。
形のない星。 そして自殺の名所の星。

アメーバのような住人。 その親子。
地面は波うっており、地上には999号は降りられないそうだ。

ヌルーバを脱出するために 999号に取り付こうとする さっきの子供達
食事をしに食堂車に行こうとする メーテルと鉄郎
鉄郎は窓の外に「変なもの」を見つけ、メーテルは移動中に「変なもの」(青)に絡まれる。
先に食堂車に行っていた 鉄郎の前に 「メーテル」が現われるが 何も喋らず表情もない。
そうしているうちに 鉄郎が「変なもの」(赤)が絡まれる。
そして、車掌がみかけたのは 何も喋らず表情のない「鉄郎」と「メーテル」。

食堂車から 客室に裸で鉄郎が走ってくる。
一方トイレに閉じ込められていたメーテルが助けを呼んで車掌に助けられる。
出てきたメーテルは 裸。
どうやら、ふたりとも「かたどり」をされ服を奪われたらしい。
何も喋らず表情のない「鉄郎」と「メーテル」は 「変なもの」(赤)と「変なもの」(青)の化けた姿。
正体を現した「変なもの」を捕まえている 鉄郎をその辺にしてあげたらとメーテルが呼び止め、
そこにふたりの元に 「変なもの」(父)が子供達を迎えに来る。

「変なもの」(父)の話に、そうだねと 鉄郎。
形あるものはいつか滅びてなくなるし、差別もされる、と 鉄郎。
メーテルの姿を見た「変なもの」(父)は何かに気付き何かを言いかけるも
「…いやもう話すことはない。お騒がせした」と去る。
子供達に「メーテルってヒトはな…」と語る 父。

形のないものが幸せだと思うか、と問うメーテル。
鉄郎は良く分からないながら「でも死んじゃ駄目だ」と鉄郎が話しているそのときに
窓の外に…身を投げる男女の乗客2人の姿…。
外でそれをみて子供達に「分かるか?あれがお前達の憧れる人間の姿だ」
子らに語る「変なもの」(父)…。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
#12:化石の戦士 前編:

居眠りをしている最中尿意をもよおした 鉄郎が起きてトイレに行こうとしたそのときに、
列車が「置き石」の列車妨害により急停車する999号
外は「彫刻のようなもの」が溢れかえるかのよう。
まるで生きた人間がそのまま固まったみたいだと 鉄郎。
この星は化石の星とよばれるのよ、とメーテル
何かに気付いたように 双眼鏡を メーテル から借り受ける 鉄郎。
双眼鏡をのぞくうちに近くに寄って見たくなった 鉄郎は外に出て山を登り始める。
鉄郎が見つけたのは、きれいに彫刻の如くと化した女性の姿、そして多くの骸骨…。

そこに「化石泥棒」と鉄郎を呼ぶ 
駆けつけた メーテル。 気を失っている 鉄郎。
鉄郎のパスは「男」に奪われている。
リージャ元に戻すためにパスが必要なのだと、男。
光の目くらませと銃で 鉄郎を助け出すも、パスは奪われたまま。
999号に戻るも、車掌にパスを所持していないことを理由に
鉄郎は 999号から下車を命じられる。

鉄郎は「機械の体」になることを諦めたくないので、パスを取り戻しに外に向かう。
999号の修理が終わり次第、明日出発すると語る 車掌。
鉄郎が一緒に居てくれるから999号に乗った、と語るメーテルは
鉄郎と共に 999号を降りる。


「化石の番人」を探してパスを取り戻すため、
鉄郎が襲われた場所に戻ってみる 鉄郎とメーテル。
ふたりが見つけた宇宙船の中に「化石の番人」その男は居た。
自分は宇宙船の乗組員だった。
宇宙に出ている間に 星が化石化ガスに襲われ、同胞達は化石とかしたのだ、と。
船室に 彫刻のような女性そっくりの写真。 男の恋人だったリージャ。
「男」は化石となった恋人を元の姿に戻すため、化石を守り、「機械の星」を目指していると。

そのとき現われた本当の「化石泥棒」を退治しようとして「男」は宇宙船の外に飛び出すが、
にかかり倒れてしまう。
その頃、化石化ガスが再びこの星を襲いつつある、という知らせをメーテルと鉄郎は知らされる…。

<次回稿>#13・#14
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

【サイト内検索】


【AboutSite】

Author:ペンギン座
翔べない鳥ペンギンが それでも「天空」に向かって羽ばたき 走れなければ歩き 歩けなければ這う うずくまっても前のめり。 そんな
『 ペンギン座の闘争記 』

【Tb等運営方針】

【Social-BookMark】


【RSS等】

RSS Validator (feedAnalyzer)

現在の閲覧者数:


【MainCategory】


【参加ブログ団体】

  (トラックバックセンター)
にほんブログ村 アニメブログ SF・ファンタジーアニメへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アニメブログ 名作・なつかしアニメへ
にほんブログ村 トラコミュ 懐かしアニメへ
懐かしアニメ

にほんブログ村 トラコミュ 政経批評-主に日本の政治についてへ
政経批評-主に日本の政治について

My殿堂入り作品


【参照向け-アニメ】

  • WEBアニメスタイル:

  • 神山健治監督20選・該当頁ご参照
  • TELECOM-ANIMATION-FILM:

  • アニメーション制作の流れ

  • テレビドラマデータベース


  • 【参照向け-時事】


    【趣味のブログパーツ】

    占いモンキー

    水族館
    Aqua Museum

    【SEO系】


    この日記のはてなブックマーク数
    track link シリウスを目指して翔べ!

    銀河鉄道999 #1−#12 シリウスを目指して翔べ!/BIGLOBEウェブリブログ
    文字サイズ:       閉じる