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zoom RSS 伯爵と妖精 #4  貴族の義務

<<   作成日時 : 2008/10/31 19:29   >>

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―ノブレス・オブリージュ 僕が貴族であり続けられた理由はそれだけだ―
第1部「メロウの宝剣」編 完結話回
エドガーが 本物の「青騎士伯爵の末裔」となるために、
青騎士伯爵の証「メロウの宝剣」をめぐる冒険譚 ここに完結。
エドガー 星を失いて星を得る
うわ〜観れて幸せ♪

前話回稿(その1)コチラ
  同  (その2)コチラ
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<概要>

(前話回ラスト 続き) 
森の中で黒妖犬(アンシュリーコート)と出くわしたリディア
襲いかかる 黒妖犬。 そこに現れるレイヴン
リディアを助けるため奮戦するも リディアの姿を見失う。
ハスクリー一味により 牢に収監される リディア。
牢の中には 父カールトン教授が。
小窓の外に現れる レイヴンが リディアにエドガーからの伝言を伝える。

リディアを引き連れ カールトンを人質に「お宝探し」を取って代わる ハスクリー一味。
リディアは エドガーとレイヴンに救出されるも、カールトンは人質のまま。
そのまま メロウの宝剣を探し求めるエドガー一行。

リディアの導きとレイヴンの護衛により 一行はメロウ(化身)の許にたどり着く。
碧の泉に碧に照らされる洞窟へと。 エドガーが手を伸ばした先は 宝剣の幻影。
本物は泉の中から リディアの手に
宝剣を手に入れるためには「血」が必要という話を 自分が生贄にされると信じた リディアに
宝剣を手渡すよう近づく エドガーは 自らの右手を宝剣で斬り裂き 「血」を捧ぐ。
そして、エドガーは渦に巻かれて消えた…。

メロウは フェアリードクターを待っていた。
が、剣の柄スターサファイアに埋め込まれたはずのはなかった。 
海の底に戻る メロウ。
「剣を得たものは剣を試さなければならない」 それを聞いた リディアはエドガーを助けにあとを追う。
リディアも海の底に。

エドガー を探し出し、共にメロウの元に直談判に赴く リディア。
人魚の姿に戻ったメロウ
伯爵家を守るため メロウが青騎士伯爵と交わした契約。
星を受け継ぐ者だけが 真の「メロウの宝剣」を手にすることが出来るのだと。
「メロウの星」それは宝剣を預かるとき 星を抜き取って伯爵(の後継者)がその身体に刻み付けてもつもの、と。
その実、「メロウの星」こそが 青騎士伯爵の末裔・「真の」証

メロウが 星は差し上げる 貴方の魂と引き換えに と リディアに襲いかかったそのときに エドガーは自らの星を差し出す
舌に残る奴隷の刻印・テトラスター(四方星)を。
真の「メロウの星」は ヘキサスター(六方星)。
そして スターサファイアに現われる 十文字!
メロウは エドガーを 「新しい青騎士伯爵」と認め、後事を託したのだった。

エドガーは「有難う 僕の妖精」とリディアに告げる。

その後
リディア は新聞記事で知る。
伯爵家の子孫が女王陛下に謁見し、正式に認められたことを。
英国にイブラゼル伯爵の称号が300年ぶりに復活(帰国)したことを。
そして、その者からの便り。
女王陛下の了承のもと リディアに専属顧問フェアリードクター就任を正式要請する便り。 
その者の名は、
『 イブラゼル伯爵 エドガー・J・C・アシェンバート 』!

その頃 黒妖犬を侍らせ「そうか奴が宝剣を」と呟く ユリシスの姿が。

<次回>「妖精女王の花婿」
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<感想>
「定例の 追って追記形式にて順次進めます。」

え〜内容が濃すぎて <概要>が定例の「逐話式」に収まりません(汗)。
試してみたんですが…感想書く欄なくなっちゃいます、文字制限20000字。
大幅に縮小削減(これでも)。
機会があったら 再度挑んでみたいです。

◆エドガー 本物の「青騎士伯爵」となる!◆
エドガー・リディア・レイヴンの 青騎士伯爵の証をめぐる冒険譚がここに完結です。
意外にあっさり「青騎士伯爵」になっちゃいました エドガー(汗)。
いえ 第4話自体はあっさりでもなんでもないですが、物語的にココから先のエドガーを描くことが厳しいんじゃないかなあ、と思っていたので。
個人的には、「青騎士伯爵」になることがエドガーのスタート地点だとしても、なってから抱え込む 己の所業=彼の「地獄」を観てみたかったのですが…
ソコはソウ描かないな〜と。
ロマンスで甘く手堅くまとめるのかな、と。
そういう意味で あっさり。

ユリシス@宮野真守 がどう出てくるのか、が波乱要素なのでしょうが。

というわけで、
おめでとう、エドガー。よくぞ這い上がった。そしてここからがキミの本当の「生きる!」の始まりだ。

ノブレス・オブリージュ(貴族の義務) については既述稿で触れてきたので
(第2話:追記中:ノブレス・オブリージュ

ここで こういう使い方をするとは予想してませんでした。
ん〜でも 「ノブレス・オブリージュ」それ自体が 貴族たらしめてきたというより、
むしろ、ヒトたらしめてきた、ということ
「育ちのよさ」と「愛された記憶」とが 彼のひととなり を形づくってきたのだとは思うのです。
「大悪党」だか何だか知りませんが、「魂までは穢されないヒト」という部分を。

で、そこには アーミンも少なからず影響を与えて来ているはずなのですが(人格形成という点で)
ソコは描かれませんでしたね。
ただ、レイヴンに「済まない」という辺りは たまりません♪。

◆レイヴン 舞う!◆
この話回の (OP被る) は反則的に良かったです。
んもう 辛抱(何の?)たまりません。
「碧に燃える左目」で 黒妖犬に襲われるリディアを助けに現れ、
黒妖犬 とのバトルシーンは良かった。
まあ 単にバトルシーンを挿入すれば映像的に映える、ではなく
何の為に闘うのかが自明的だったから 「萌え」「燃え」です。
中でも、
「短剣を 逆手に持ち返る」本気のレイヴンが 黒妖犬との決着をつけに出て
「宙に舞うレイヴン」! 「牙に砕かれる短刀」! は良いです良いです♪。

なのに→「消えたリディア」で(OP明け)っていうのもニクイです。

前話回の「ご自分を大切に」を受けての
「エドガー様は本気です」 とか もうどこまで主従愛てか「愛」 って感じで
良いです。
「銀の鍵」の話=秘密を明かしたときの レイヴンは
自分を「道具」としてみている、という リディアに「エドガー様はそんな方じゃない!」って どうしてもそこで言わざるを得ないし、
(そうは言ってませんけど)
エドガーに のち詰め寄られるも
レイヴン:「姉と約束しました」「エドガー様をお守りするように」
エドガー:「僕自身からも?」
レイヴン:「ハイ」

も 良いです。主従愛てか「愛」。
この主従ペアは ホント良いなあ〜と。

◆リディア&ニコ◆
まあ そこいくと
リディア&ニコ・ペアの「それはそうなんだが」現実的選択ってお話が 薄っぺらく見え…(以下自粛)。
「私を殺そうとしたことを心から悔やんでもらうわ」とか それはそうかもしれませんがね〜と思えてしまいます。
そんなん 全然無理っぽそうなんですけど!?このヒト=エドガー
【公式あらすじ】の「リディアはそのために自分が殺されると思い」って
え〜なんでそう思うかな〜って感じですけども。 1話2話なら兎も角も。
「教えて!貴方の言葉のなかにに本当のことはあるの?」とか
無茶聞くなよ、って思っちゃうし。

まあ 妖精連れて来て共に救出で 帳尻合わせかな、ニコ。
海の底まで助けに来てくれたから 充分かな リディア。

ラストで 別に叫ばなくともな「大悪党〜!」。 (何か?)って感じに。
伯爵家専属・顧問フェアリードクター就任を引き受けざるを得ない状況って云っても 悪い話じゃないし。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−

「だいぶ 端折りました」感があるので 「尺があ〜」って問題は…「仕方がないかな」って思える部分。
「シルキーの十字架」〜「デュラハムの足許」〜「メロウとの出会い」とかも 事情が赦せば ホントじっくりとな感。
仕方ないで片付けて、と。
あとは…やっぱり、黒妖犬は ユリシスが侍らせてた黒妖犬だったね。 主従関係は不明ですが…。

全般的には 凄く良かったですよ♪ 第4話(も)。

伯爵と妖精 2
ポニーキャニオン
2009-01-30


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言及リンク:
http://moon12.blog.so-net.ne.jp/2008-10-30-1
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追記1.:11月4日夕刻:本文以下以上迄:
<感想(追加)>
(兼[第1部]振り返り)

◆物語 全般◆
というわけで、晴れて「青騎士伯爵」になれた エドガー。
今までのことは無駄じゃなかったんだ、と思わせる、
奴隷の刻印が 「メロウの星」となり
スターサファイアに 十文字!
が現われた瞬間は良かったです。

『元貴族の御曹司が 反逆者の汚名を着せられてお家は断絶。 自らは「奴隷」として売られて、生体実験の材料にされそうになり、
それでも逃げ延び生き延び なおも這い上がろう、とする』
 

それはそれは…
生半可なことではないので、今までの苦労犠牲犠牲になった者も、皆 無駄ではなかった、と思わせ、
でもここがスタートライン ようやくに辿り着いた エドガーの「生きる!」の始まる位置。

だがしかし、
「青騎士伯爵」になれたからといって、「あの悪夢」から解放はされない とは思う
『息をしている事すら許せないほどの絶望』を味わい、「僕は僕を生かしておく責任がある」とまで思いつめた 虚構に生きた・生き抜いたその思いは
そんなに簡単に振り切れる「過去」(若しくは辛さ)ではないだろうと。
「青騎士伯爵」になって「何か」を成し遂げて ようやくに 呪縛から逃れ出る為の足懸り を攫めるかな、というところ。

なので、[第2部]は「受難編」かも…
そうはいっても ロマンス路線なのでそんなに重くは描けないところ。
まあ、予想なので分かりませんが。
[第1部]が良すぎた!。 ので [第2部]の描き方はたいへんかな、と。
意外とサクサク進んだりする可能性も あります、勿論。

兎に角 「妖精国伯爵」が妖精のこと「知らない」「分からない」では始まらないので、
いずれにせよ 顧問フェアリードクターは必要で、それには気心知れた(又は共に苦労した?)
リディアが最適任だし、信用だってしているし。
やり方は強引でも
『ボクには君が必要だ!』 で宜しいのでないかと。
そんなで、またしても共に苦難の道を歩いて、互いの信頼も理解も深まりで
[第3部]に「本格ラヴロマンス編」かな〜? とまあ展開を読んでみる。

ところで、
第3話:『そして森に銃声は響いた』引き のあとが何か跳んでるけれど まあ良し、と。
「封印」されていた計画=「当初(最初)の計画」 も使わなくて済んだという事で。
『メロウの宝剣』の造り が意外に「公知の事実」でビックリですが、ソコも良しで。

 −−−−−−−−−−−−−−−−

◆主要人物 個別◆

エドガー と レイヴン は感情移入し易かったし、「台詞」の「つながり」も良い感じに つながっていく
(あ キラ〜ンの甘い口説は除いてでね)。
きちんと 前話の「台詞」が活きて物語が進むので、展開も活きてくる。
そして、また感情移入しやすくなる、の好循環でした。

ただ いまひとつ リディアの心理描写部分が不足気味で、リディアの「心境」に付いていくのが大変でした、
というより、付いていけませんでした…(しょんぼり)
勿論 エドガーに口説かれてる気持ち や レイヴンに脅える気持ち は 分かるのですが…
でもまあ…
結局のところ、「連れ出されて引っ張りまわされてた」ってのが大きいのかな〜?と。
「心境」も何もあったもんじゃなかろう、ということで。 

その辺 丁寧な描きこみを [第2部] に期待します。

          以上 追記1.

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